2018年12月 3日 (月)

植物に優しい宅地造成工事を…

今日は一日中よーく雨が降っていました。

もちろん現場での作業はお休み

なんか久しぶりに朝からしっかりと
デスクワークができたような気がします。

さばけたような… さばけなかったような…

明日も引き続き雨の予報みたいですが
しっかりと図面を書きまくりたいと思います。

 

さて… 現場の方も昨夜からの雨にて
結構なぐちゃぐちゃ… べらべら状態な感じ

特に車庫スペースなどの掘削した土壌が
雨水を含んで、あまり良くない状態です。

最近の住宅地は殆どと言っていいほど
造成された表面に見える化粧用?真砂土を
鋤き取ると質の良くない土壌が出てきます。

だいたい5cmから10cmほどの厚さにて
真砂土が敷いてあって、その下にはなんで?
と言いたくなるような良くない土があります。

酷い場合は2~3cmほどで、建設残土のような
コンクリートや瓦、レンガの屑が混じった土が
時折、僅かな異臭を放ちながら出てきます。

他には水はけの悪くなる原因の粘性土っぽいの
どこかの土木工事で余ったのか石灰改良した
ような土とか… 佐賀市兵○北のとある地区
なんかはご丁寧に20cm下に20cmの厚さにて
石灰改良をしているところさえもありました。

どーやって植物を育てろってかいッ!?

…と、ものっすごい叫びたくなるほど

 

私も会社員時代は何度か宅地造成工事の
現場にて施工管理を行った経験がありますが
当時の上司が造園にも詳しい方だったので
造成に使用する土には建設残土や粘質土を
道路部や下水道工事の埋め戻し以外には
全くもって使ったことがありませんでしたので
ココ近年の造成工事に使用されるの土質の
悪さたるには… 本当に閉口してしまいます。

まぁ おそらく… というかほぼほぼ間違いなく
造成地における発注者側の不動産屋さんとか
から造成工事を請け負った土木工事屋さんが
安い単価にて工事を請け負わざるを得なかった
ので、赤字となる工事を避け、利益を出す為に
土木工事屋さんの土場に溜めてあったという
建設残土を使ったってコトだと… 思います。

ワカル… その気持ちも分からなくはないです。

ただ… 宅地造成ということで、お庭をつくって
植物を植えるというのが容易に予測できように
誰かがそれに気付いて施工をやってくれないと
住宅建築が終わり、そしてその後に私たちが
植物を扱う時に本っ当ぉーに困ってしまいます。

更にその後には実際に住まわれるお客さまが
植物の生育に四苦八苦されて困られます。

私たちも毎回、毎度… 苦労して… 手間をかけ
植物が立派に育つよう土づくりをしています。

ホント… ほんまもんに真面目にやってます。

ウチの土づくり大臣である山中さんなんて
ものっすごい目を光らせていますので…

ほおっておけば、なんか深さ1mほどの植穴を
いつの間にか見事に掘ってあることもあります。

ちなみにこのことは冗談ではありません。

ホントに真面目な話であり、真面目な取り組み

 

 

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植物というは土の中で根っこを張り巡らせ
そして、その根っこで水や養分をしっかり吸収し
葉っぱにて蒸散… それから成長しますので
固い土ばかりではよく育っていけないのです。

堆肥などを使った土壌改良にも限界があり
悪い土ばかりだと入れ替えることになります。

水はけが悪いと根腐れを引き起こすので
粘性土、改良土ばかりだといけません。

ご自身でお庭の一角にて家庭菜園をされて
土づくりを本当に苦心苦労されながら
耕されているお客さまを何度も見てきました。

人間だって、いつも美味しい物を沢山食べて
美味しい飲み物を飲みたいと思うのと同様
植物だって、美味しい水、美味しい養分を
常に得ていたいときっと思っているはずです。

 

お客さまに良い宅地を安く提供したいという
気持ちは分かりますが、その買われた後の
お庭づくりというところまで考えて、造成工事を
してもらえるともっといいのになーと思います。

普通の人はキレイな土で造成されたところが
ホンの少し掘っただけで、建設残土が出てくる
なんて夢にも思われていないんですからね!

 

このブログ記事が佐賀の土木工事屋さんの
目に触れるとはあまり思えませんが…

よろしく頼みます。

 

私たち… そして植物たちからのお願いです。

 

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2018年12月 2日 (日)

言うは易く行うは難し

 

日曜日とかの現場の作業がお休みの時に
朝、自宅から事務所に向かうまでの途中に
施工している現場を見て回っている時間と
いうのが、この上なくたまらなく好きです。

ウチの職人さんはキッチリ現場内の片付けを
されるのですが、それをまた揃えて片付けたり
嫌味な小姑のように掃除したりしています。

まぁ 自分の性分的にせっかく来たんだから
なんかやっときたいということなんでしょうか…

ただ、カタチになりつつある現場を眺めながら
その先をイメージしたり、いい感じになりそうな
アドリブなんかを考えて、ほくそ笑んだり…

見てるだけで色んな想像力が湧いてきます。

 

ウチは私と山中さんがガッツリ現場に入って
いますので、あ!ココはこうした方がいいかも
というようなコトがあると、直ぐさまお客さまに
確認して、その変更内容を職人さんに伝えて
図面とは異なる事柄を修正変更し、いい方向に
即時に転換するという体制を常にとっています。

まぁ ドコもそうかな

逆にこちらからではなく、お客さまからによる
施工途中の要望も同様に速やかに行います。

要するに作業内容変更時の対応をその変更が
及ぼすそれ以外の箇所の取り合いのことまで
きちんと考えて、臨機応変且つ柔軟な対処を
キッチリしっかりスッキリ速攻で行っています。

ドコもそうかニャ

 

これまで丸13年、自然浴工房をやってきて
自分なりに色んなことをやってきながら
いくつかの考え方がまとまってきました。

シンプルにいうと… とにかく現場を完璧に進め
お客さまには満足ではなく… 感動してもらう!

 

言うは易く行うは難し

かもしれませんが… それでもやる!

やり突き進むっ やっちゃうッ!

 

これは施工品質のみならず、現場内の日々の
工具や道具の片付けやゴミひとつ落ちていない
清掃の励行、すでにお客さまが住まわれている
現場での作業に応じて切り替える玄関ポーチに
辿り着くまでの靴などを汚さない為の通路確保
もちろんご近所さんへのご挨拶や対応など
まだまだ色々ありますが、あまり言い過ぎると
やる人のモチベーションが心配されますので
自分自身でやることだってたくさんあります。

施工途中であっても、お客さまのリクエストや
要望などに柔軟に対応することも大事

できません!とは最初から決して言わない

お打ち合わせや変更プランについても
トコトンお客さまにしーっかりと付き合って
プラン作成期間で、長いお時間をいただく分
それ以外はストレスを感じさせないように
やりながら、できれば着工前に満足してもらう

 

言うは易く行うは難し

 

実は自然と意識せずにできるようになると
全くもって難しいモンじゃありません。

全然

 

 

これらを常に現場の大小に関わらずやれば
これこそが一番の営業であり、広報でもある

ご近所さんへの配慮も常に心掛けておけば
例えば庭木などの植物の様子が気になれば
チョットしたお手入れをしてあげたり、教えたり
このお客さまが次のお客さまになることも
十二分にあり得るのではないかと思います。

過去にはそのご近所さんからお客さまを
ご紹介してもらうこともありました。

 

えと… チョットした自慢となりますが…

前にもココで書いたことがあるのですが
ウチは工事の成約率というのがココ10年近く
概ね90~92%という感じでやっているのですが
今年に至っては4月からホンのつい最近まで
100%という自分たちでもビックリな数字でした。

お世話になったお客さまからのご紹介や
リピート工事のご依頼も本当に数多くあり
何はさておき… とにかく現場最優先ということは
ウチにとっては良い方向へ進むやり方だったと
改めて思いながら、これまでやってきました。

まぁ 当然ながらドコでも応用が利くのではなく
あくまでもウチとしてのやり方なんですが…

もちろん自分たちもヘンに力まず… 気楽に…
そして、なにより楽しくッ!

と、いうことを最優先していく中で、コレこそが
ウチのやり方での立派な営業であり広報である
という想いによってこれまでやってきています。

なので… その他のコトはホームページや
このブログ以外は全くやっていません。

 

折り込みチラシ、ポスティングチラシ
地域情報誌やガーデン雑誌への掲載

いわゆる紙媒体での営業活動は皆無

ただメーカーさんとかのカタログには
いっぱい載せさせてもらっていまーす♪

で…

地域情報誌やガーデン雑誌への掲載は
実は13年前の起業時に1回ずつやりました。

佐賀市に無料配布されている地域情報誌の
ぷらざ
に掲載してもらった時はソコソコの
反応がありましたが、全国の書店にて販売の
ガーデン雑誌の時はレスポンスなしでした。

チラシについても起業前に散々調べ尽くして
業種にもよりますが、0.01~0.03%のレス率で
良くても 0.1~0.2%ほどの反応があっても
それが必ずしも成約に繋がるとも限らないので
見込み地域を絞って、極力 ピンポイントに…
できる限りコストを抑え、大量に配布しないと
ただのお金の浪費とそのチラシに携わった
社員さんのただの徒労に終わってしまう

当時と違い、今はインターネットが普及しまくり
なので、新聞をとっていない人も多く尚更です。

外構やお庭のチラシがおそらく不要であろう
マンションに住んでおられる人のところにも
チラシは大量に届けられますからね~

ポスティングについては更にレスポンスが
低い割りには社員が、それにかかりっきりに
なる時間が多くなるので、結構 非効率です。

かと言って、まぁ 断言はできませんが…

なので!

ウチではそれらにかかるであろう費用とかを
ふわぁっと煙のようになくしてしまうのではなく
施工しているところのお客さまの現場にて
何かしらサービスできれば… と思っています。

それらに多くの時間を費やす社員の給料
外注した場合のチラシの作成料、印刷料
チラシの折り込み料、ポスティングにかかる
車両や時間などの経費… そんなかんなの
お金はお客さま宅において、庭木などを1本
照明を1か所なんかの追加サービスとかや
玄関まわりにお花の寄せ植えをおひとつ
リフォームなんかの工事で、施工にかかった
以外の不要なものを処分して差し上げる…
なんかで使った方が、余程いいと思います。

 

数年前にとある有名な同業者さんが情報誌?
広報誌とか機関誌のようなものをつくられて
お客さまなどに配布されたのが大反響となって
それが業界内に広がって、色んなトコが真似して
やり始め、私もそれらを集めた知人からたくさん
見せてもらい、よく目にすることがありましたが
後発のほとんどが誰に何を伝えたいのかが
全くもって明確ではなく、やっちゃった感や
やらされた感が満載… 丸出しといったような
成功したパイオニアのトコのただのサル真似

これはきっとセンスも必要だと思います。

よその会社でつくられたものの単なる模範や
ネット上で得た付け焼刃の程度の知識とかで
作られたものというのはタカが知れています。

おそらくはもうあまりドコもやっていないのと
思われますが、それを考えてつくるのにも
最低はひとり、ただそれのみに時間を費やして
やっているのだと思うのですが…

やはり時間の無駄と思ってしまいます。

>口悪いなー スミマセン…

チラシや情報誌、広報誌なんかを作る社員にも
給料が発生しているので、出来の悪いモノを
つくらせるのであれば、現場に行ってもらって
何か実際にお客さまの為になるようなことを
してもらった方がよっぽどいいと思います。

>あー ホント口が悪い

 

ブログにしても私自身はココがありますので
極力、こまめに更新しようとしているのですが
スタッフの山中さんのは不定期での更新で
それが決して多いとはいえませんが、本人は
書きたいことがたくさんあると言ってますし
書きたい時に書きたいタイミングで書けば
いーんじゃないかと私は思っていますので
更新の少なさは別にいいやん!と思ってます。

たまに更新を指摘されることがあるそうですが
そう言われると反対にやりたくなくなる性分と
いうのはよーく知っていますので、そのお相手の
お気持ちだけ受け取って… 無理せんとこーね~

 

ただ、そのブログも… やっぱり難しいです。

もうココで、ブログを13年ほどやっていますが
未だに思案中… 色々と書く殴っております。

私はこんな感じで、基本的には自分のペースで
書きたいことを書いているので楽なんですが
社員さんに当番制でさせている会社さんって
会社からやらされた感がモロに出ている人と
そうじゃなくて頑張っている人との差があって
逆にそれがヘンに面白かったりもするんですが
見方を変え、お客さん視線で見てみると…
ホント しらーって感じになります。

オイ… 誰かしら早くそれに気付いてくれよーと

そんな感じで、日々更新されていると
逆にキツいような… 不安になってしまいます。

なんか… 大丈夫なのか?

社員さんのモチベーションは大丈夫?

んー 程度が知れるからやめとけって… と

>う~ん… 口とタチが悪くて本当にすみません…。

 

良く見るべきところ… 正すべきところは
そんなうわべの外側なんかじゃなくて
現場、プラン、お客さまのとのお打ち合わせ
ココをしっかり見つめていけばと思います。

大事でもあり、基本的なところを全てにおいて
絶対に負けない必殺技にまで昇華させる

己の時間を使うのはココ!ココなんだっ!
他のことは一切すんなッ <とは言い過ぎ?

そうすれば、施工コンテスト上位入賞!
そんな豪華絢爛な衣も全く必要なくなります。

お客さんはあんまりソコ見ないんですよね~

コンテスト受賞云々より、ウチの家の周りって
どんな感じになるんでしょう? ってトコです。

モンドセレクションを受賞したお菓子ばっかり
食べないっしょう?あんまソコに興味はない

コンテスト上位入賞って、そればかりを前面に
押し出したトコって、やもすれば敷居が高いと
勝手に解釈される危うさもあると思います。

もちろん それがいい面になるってことが
ほとんどだとは思いますが…

なので、基本を磨き切って必殺技にすると…
もう 段々言っていることがおかしくなってきた。

…で、話を戻しまして

技とは言っても、安売り合戦なんかで挑むとは
もはやプライドを捨てた邪道たる技は問題外

あくまでも“質” そして“想い”で… 勝負!

ただでさえ本来の業務で忙しくしている社員が
いるのに売り上げを上げるためだけに会社が
勝手に安売りオンリーのチラシをうってしまい
価格のみで踊らされたお客さんへの対応で
社員がてんてこ舞いになって本来の業務が
疎かになってしまいクレームが頻発…
そしてその果てには補修が発生し利益減少…
最終的には全体の売り上げ自体も減少という
ただ単に忙しくなっただけという本末転倒

更に悪いのは社員のモチベーションの低下
そんなアホなことだってあるかもしれません。

なので、基本をしっかりすることが大事
基本をピッカピカに磨き上げることが大事

それなのに… 基本があまりよくないのに…
まず外殻からリニューアルしていくって
飛び道具を磨くって… ど~ゆうことやねんっ!

そんなヘボい飛び道具は狙っても当たらんし
まぐれで当たったとしても、ちっとも効かんっ

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦は
それに直接携わる人たちがしんどいだけ

確固たる根拠と自社での成功事例があれこそ
そういったことが特にないようであれば
今やっている色んな取り組みの中において
将来的なことを含めて成果が出ていなければ
尚更のこと、よくよく考えて“長”たる人は
責任をもって舵をとらねばならないと思います。

それほどまでお打ち合わせからプラン提出
そして施工現場において、お客さんに感動して
もらうことっていうのはホントいたるところから
ご褒美をいただけることになると思います。

みんなが幸せになりますしね♪
やることも気遣いを大事に… いたってシンプル

“長”の舵とりが下っ手くそだったら なんとなく
外で「見た」「聞いた」
というなんかよかったアレ
というチョットよさげなコトに安易に反応着目し
そして何ら創意工夫も施さずに踊らされます。

そしてよく意味も分からずに踊り始めるので
スタミナ切れするか飽きて他人任せにするか
役に立たずに途中ステージから降ろされます。

踊るならオリジナルを覚えてから 踊れッ

現状を打破できない理由は“長”の無能さ

アッ! これは私も含まれますので… w

 

いつ尽きるとも分からない過去に獲得した
いくつかの財産というのが、何かの拍子に
本当になくなった時にチカラを発揮するのは
新規を獲得してモノにできる自力そのもの

つまり住宅会社からの工事の下請負ではなく
お客さまから直接工事を獲得するチカラ

その自力によって可能性を得た新しい財産は
基本自体を鍛錬したのか怠ったのかによって
その先にある明るい兆しや展望というのが
ようやく見えてくるのではないかと思います。

 

“灯台下暗し”とはよくいったもの

土台を堅固にぶれず、しっかりとつくり上げて
ひとつの真っ直ぐな信念の灯りをともせば
遥か遠い沖へ出た船が大挙して押し寄せます。

いくつもの照明やイルミネーションで着飾った
灯台なんて戻るべき船が戸惑うばかり

この場所にある灯台は大丈夫なのか?

肝心なところを見誤ると、その船ばかりか
乗員さえも混乱錯乱し、仲間割れしていく…
最後には誤った航路を指して座礁させてしまい
無事に辿り着く前に沈没さえしかねない…
そんな不安がある灯台には誰も行かない

色んなことに取り組む姿勢はいいとしても
肝心のベースとなる部分がおざなりだったら
全てにおいて中途半端になりかねない…
だったら、先ずベースをしっかりと整備しよう

と…

 

わぁーーーーーーーーーっ

もう一回… わぁーーーーーーーーーっ

なんなんでしょうか? 私わ? 変態か 変人なのかっ
全く長いったりゃ… クドいったりゃありゃーしないッ

こんなこと言うとは、お前は一体何なんだ!?
なんて、思われてしまうかもしれませんが
言いたいのは至極シンプルなことなんです。

 

…と、まぁ なんか今回はトチ狂ったかのように
色々とエラそうに講釈を垂れてしまいましたが
(乱文しまくったことについても勘弁してくだせー)
そんなカンナで、ウチの山中さんのブログ
やや更新が少ないのかもしれませんけども
更新時はドカーン!といきますんで
静ーかに見守って下されば… 幸いです。

 

溜めに溜めまくって…

ドでかい花火を上げる人ですので…

 

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2018年11月30日 (金)

急いては事を仕損じる

つい最近の話です。

現在、住宅を新築中のご新規のお客さまからの
お電話で今からお願いしたとして、年内までに
外構工事が完成できますか?というご相談

残念ですが… 厳しいです。

と、伝えた後に少しお話を伺うと施工地域が
ウチの施工エリア外でしたので、そのことを
伝えると… 「あー じゃ~ いいですー」
と、途端に白けたような感じで会話半ばにして
そのまま電話を切られようとしたので…

「ちょっと待ってください!」

正直… ちょっとムッときました。

 

工事を始める前に先ず現場調査を行ってから
プランを考えて図面を書く… そして積算
つまり見積書やその他の資料を作成します。

その後に初回プランを見ていただきますが
当然、変更などがあると次のプランを作成して…

住宅建築工事と違って、外構プランなんて
パパッと… ササッとできるでしょ?

と、思っていらっしゃるフシもあり…

なので、初回のお打ち合わせから実際に工事を
始めるまでにはそれなりの期間を要します。

しかも11月末のご相談で12月中に完成を
希望されるとなると… ドコも難しいのでは…

きちんとした業者さんはもうすでに12月の
工事予定はしっかり組んであるはずですので
ドコの会社さんだって厳しいと思います。

大きな会社さんで施工班をたくさんもってある
施工業者さんだとしても… です。

 

急いては事を仕損じる

ということを伝えたいのですが、なかなか…

カーポートのみ、ウッドデッキのみ、物置のみ
というような単体商品の設置工事であれば
概ね数日で終われるし、見積りをつくるのにも
そんなに手間がかかるものではないので
12月内の完工には間に合うかもしれませんが
住宅の外構工事となるとそういう訳には…

 

他社さんにて工事をされたお客さまから
たまにご相談をいただくことがありますが
今月は2件似たようなご相談がありました。

その時はとにかく早く工事をしたかったので
直ぐに着工できる業者さんを探して見つけ
そのまま そちらに工事を依頼したところ…

工事の着工自体は本当に早かったものの
着工後数日ほどで… とにかくよく作業を空ける
長い時なんかは2~3週間ほど放置…

最終的に全ての工事が完成となったのは
最初に聞いた期日の1~2ヵ月も先だった…
しかも工事を行っている期間もそこの担当者と
言った言わないの話でとにかくよくモメる…
現場の片付けや管理も悪く、施工の品質に
しても決して褒められるようなものではなく…

そんなことだって実際に起こっています。

 

結局、そのお電話のお客さまには信頼のおける
同業者さんをご紹介させていただきましたが
おそらく12月内の完成はやはり難しいかと…

 

ウチ自体がプランや工事など、何かとお待たせ
することがあるから こう言っているのではなく
余り事を急いで進めても、あーすればよかった
こーしておけばよかったという後悔なんかを
なくすためにも、事前のお打ち合わせと確認を
しっかり行ってから外構計画をきちんと立てれば
きっと満足のいく工事で終われるはず… と
いうようなことを言いたかったんです。

 

言葉足らずで「なにコイツは工事をしないクセに
色々言っちゃってるんだ!」なんて思われたかも
しれませんが、それでもあまりコトを急ぎ過ぎて
失敗をされないようにという想いからなんです。

会って話せばしっかりと伝わるようなことも
会ったことない人に電話口のみで伝えることの
難しさというのを今回改めて思い知りました。

 

まだまだ… です。

 

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2018年11月29日 (木)

もうすぐ… 14才になります。

11月も明日で終わり… 明後日から12月ナリ

何とも まぁ… 兎にも角にも月日というのは
足早にあっけなく過ぎ去っていくものです。

いつの間にか私も47になってまスた。
昔は47になるなんて思ってもいなかった…。

来年は年男かえ… イノシシか…

 

さて… 天気予報を見てみますと、日曜日から
4日間連続で雨マークが並んでいるようです。

師走のしょっぱなからなんてコトだ!
とはあまり思っていません。

机の上でやりたいコト、やらねばならぬコトが
目白押しで時間がもっと沢山欲しいところです。

幸い睡眠でしーっかりと疲れを取ったり
ストレス発散なんかも上手くできていますので
12月はチトばかしギアを2段階ほど上げて
イノシシばりに突き進みたいと思います。

 

さてさて… 12月1日で自然浴工房も14年目
立ち上げてから丸13年が経過しました。

いうまでもなく、みなさんのおかげです。

色んな方々に心身ともに支えていただいて
ココまで無事に来れたって感じです。

本当にどうもありがとうございます!

おかげさまで、ずーっとお仕事も切れずに
日々慌ただしく過ごさせてもらっていますが
特に病気やケガなどもなく生んでくれた両親や
家族にも感謝をしなくちゃいけないと思います。

お客さまはもちろん、山中さんや職人さんの
存在もこの上なく大きく、何かにつけて突っ走る
傾向のある私に対して、絶妙のタイミングで
ストップをかけてくれる頼もしい仲間に囲まれて
おかげさまで… 日々幸せに過ごしています。

 

経営者は孤独

というようなことをたまに耳にします。

私自身はそんな立派な経営者っていうほど
大それたモンじゃないですが、それでも時々…
異様なほどの孤独感に苛まれることがあります。

でも!身近に何でも話せる仲間がいるって
コトが大きく、そんな気持ちになりかけた時に
明るい道をつくってくれる… そんな誇らしい
仲間のチカラによって、13年やってこれました。

これから先も… そして20年目になっても
同じことがいえるように自分自身も精進して
基本は楽しくッ!やっていきたいと思います。

 

まずは自然浴工房… もうすぐ14年目
おめでとーーーっ!!!

 

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2018年11月23日 (金)

エクステリアのひみつ

先日、LIXILさんからいただいた本

学研まんがでよく分かるシリーズ143

エクステリアのひみつ

 

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あ!なんかこの本のシリーズ知ってるッ!
って感じの本からエクステリア版が出ました。

うーん なんか嬉しい… 嬉しいですね~

 

 

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このようなお話の流れでLIXILさんと学研さんが
共同で制作された書籍みたいなんですが…

エクステリア ⇒ 建物のまわり全体のこと

という その単語と意味合いの認知度というのが
まだまだ一般の方には低いといえますので
こうやってマンガなど分り易い内容でもって
子供たちも含めて、エクステリアの認知度を
大きく広げていくという感じみたいです。

 

 

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まぁ そんな感じの本の内容となっています。

 

 

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内容はいたってシンプルなストーリー仕立てに
なっていて、お庭や玄関及び車庫まわりでの
現状の問題点の提起から、相談 ~ 工事完成
までのひと通りの流れになっています。

 

 

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チョットだけ本の内容を…

子供向けの本なので、内容は当然分り易く且つ
ゾーニングや門扉、工事の流れ、植栽など割りと
専門的なことを細かく記載してあったりします。

私たちからすれば知っていることが多いですが
それ故にまた違った角度からエクステリアとは?
ということを再認識して、色々考えることもあり
素直な気持ちで楽しく読むことができました。

 

 

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残念なことに、これは非売品となっていまして
書店などでは購入することはできません。

全国の小学校や公立図書館、児童館など
26,100か所に寄贈されるということです。

ウチにもありますので、興味があられる方は
遠慮なくおっしゃって下さいね~!

 

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2018年11月21日 (水)

アルファウッドのペールブルーです!

『佐賀市のK様邸』目隠しフェンス工事

耐候性樹脂フェンスの施工が終わりました!

 

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使用したのはアルファウッド横張りタイプ
新色の板材となるペールブルーです。

支柱にはディープブラウンを使っています。

 

 

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元からあった天然木の目隠しフェンスを撤去し
メンテナンスフリーの素材に切り替えました。

 

 

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直線で21.6m、高さは1.0mから1.9mの範囲に
板材を取り付けて施工を行っています。

敷地内に板材を向けたお庭側、敷地外に板材を
向けた道路から見えるところと、同じ直線状で
板材を取り付ける面を途中で切り替えました。

 

 

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コチラは道路から見えるところとなります。

ちなみにペールブルーは今度建物の外壁を
塗り替えられた時に変える色に合わせて
板材の色の選択をしてもらっています。

 

 

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なんか… 写真が上手く撮れていませんが
実物のペールブルーはもっと爽やかな色です。

 

 

Img_5609

アルファウッドの板材は天然木の木目の細かな
表情を再現したリアリティーに溢れた商品です。

バラエティに富んだ表情豊かなエンボス加工
された板材の色も全部で9色用意されています。

これまでの樹脂材では表現しきれなかった
自然な質感を追求された商品になっています。

 

そういった高い品質が認められたところもあり
ウチでもよく出る人気の商品となっていますが
今年は特によく出た商品だといえます。

他によく出た商品でいいますと、人工芝
リアリーターフなんかもそんな感じですかね~

4~5年前まではこちらからメンテナンスが
必要ないということで、人工芝を勧めることも
ありましたが、最近はお客さまから人工芝を
要望されることが圧倒的に多くなりました。

 

やっぱり良い商品というのは広く認められ
お客さんから求められるものなんですね~

もちろん商品がいくら高品質であっても
施工がお粗末だったら全てが台無しです。

そういったお客さんにとって不利益なことに
ならない為にも、キッチリとした施工品質と
施工手順に乗っ取って、当然当たり前ですが
丁寧な施工を心がける必要があります。

 

チョットだけ脱線します。

いい加減な施工 ⇒ お客さんの不利益
ガサツ、荒っぽい施工⇒ お客さんの不利益
商品知識のない施工 ⇒ お客さんの不利益
施工要領書無視の施工 ⇒ お客さんの不利益

それらを全く対応しない ⇒ お客さんの不利益

これらのお客さんにとって不利益となる施工と
いうのは、ブーメランのように回り舞い戻って
更なる加速と切れ味が増して、自分自身の
首を容赦なくスパーンと刈りにきます。

つまり最終的にはいずれ自分の不利益にも
なってしまうということを、しっかりと理解して
エクステリア&ガーデンという看板を
揚げなくてはいけないと思います。

なんで… 今更こんなことを言うのか

最近 割りと立て続けに、あまり良くない施工に
思い悩んで、ウチにご相談をしてこられた
何組かのお客さんがいらっしゃいましたので…

とても残念なことです。

そんなやり方でやったって、絶対に不利益は
自分自身に回り戻ってくるんだけど…ね。

 

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2018年8月 5日 (日)

すみません… 時間を下さい。

今日は朝8時からのお打ち合わせを皮切りに
5組のお客さまとお打ち合わせを行いました!

その内の4組がご新規のお客さまでしたが
本当に最初から最後まで本心で疲れも感じず
楽しくお打ち合わせをさせていただきました。

本当に皆さま 今日はありがとうございました!

 

…で、感じたことなんですが今日のお客さまは
建前とかではなく本当に良いお人柄の方たち
ばかりで、住宅における外構やお庭の重要さ
そして大切さをしっかり考えておられ、尚且つ
私としても期待いただいているのを感じまして
こりゃー 喜んでもらえるプランをつくろうッ!
と意気軒高として気が昂りまくりです。

 

ただ… ただ…

今日のお客さまにも全てお伝えしましたが
とにかく… 時間を下さい。

今日の初回お打ち合わせから初回プランの
提出までにある程度の日にちを下さい… と

現時点でプランをご依頼いただいている分に
つきましても… 結構遅れ気味となっています。

本当に申し訳なく思っております。

今日の5組の内の3組のお客さまについては
新築住宅工事に伴う外構工事だったのですが
それでも皆さんには快く承諾いただきまして
とにかく感謝の一言・・・ それに尽きます。

 

自然浴工房は私と山中さんとで現場調査から
プランニングやデザイン、見積りなどの積算…
そしてお客さまとのお打ち合わせや調整などを
行っているのですが、職人さんがお休みとなる
日曜日以外の平日の日中はガァーッツリ!
現場に出て、日々汗を流しながらやっとります。

まぁ だいたい朝から夕方まで現場に居ます。
その現場のお客さまともしょっちゅう会います。

 

…なので、プランニングなど図面を描いたり
積算をしたりっていう業務は平日の夕方以降
もしくは唯一の作業休みとなる日曜日や
雨などで作業を中止にする日などになります。

たまに朝早ーく来てすることもあります。

日曜日はお客さまとのお打ち合わせが入る
ことも多く、今日のように5組の方との予定が
入ると全くその業務を進めることができません。

そして梅雨が明けてからは特に雨が降らず
正直、図面を描きたいがために雨乞いを
することなんてホンっトにしょっちゅうです。

ただ… 雨が降ると作業はストップしますので
そこは大いなる葛藤もありまして…

…で、そうなると平日の夕方以降
もうほぼ夜にやるということになりますが
正直な話… この酷暑の中、朝から夕方まで
現場に出てたくさん汗をかいたままの状態で
気を奮い立ててプランやデザインなんかを
考えながら図面を描いていくという作業は
よほど気を立て直さない限り… 難しいです。

夕方以降は資材発注などの現場の段取りも
ありますので、例え残業をしていたとしても
なかなか思うような感じで図面を描く時間を
つくることができないという現状もあります。

 

甘ったれんじゃねーというようなお叱りの声も
あるかもしれませんが、プランやデザインを
しっかり考えながら図面を描くというのは…
お客さまのためにいうのを本当に考えながら
描くというのは… 結構 繊細な作業です。

プランのご依頼をたくさん抱えながらも
現場優先として私自身が現場に出ているのも
今動いている現場を大切にしているからと
解釈してもらえると… すごーく嬉しいです。

それに社長業みたいなコトのみをやるので
あれば、12~13年前頃に会社を辞めてから
独立起業して自分が本当にやりたかったこと
に相反してしまうし、何より仕事を楽しめなく
なってしまうことの危うさを感じそうで…

 

私としては… リラックスできる時間の中で
リラックスした余裕のある気持ちの中でこそ
しっかりとしたプランが練れるものと思います。

と言いますか、そうじゃないと考えられない
テキトーなプランでの図面なんで書きたくない

極端な言い方になってしまうかもしれませんが
現場から夕方近くになって事務所に帰ってきて
早くお風呂に入りたい、早くご飯を食べたい
早くリラックスしたい… と思った気持ちのまま
(日頃いつもそんな気持ちではありませんが…)
半ば焦ったようにプランを練り絞りちぎっても
大したプランが出てこないことが多いです。
(かといって早く帰宅している訳でもないです。)

気持ちに余裕があるからこその良いプラン

 

なんかもう… グダグダ言ってしまいましたが
とにかく遊んだりしている訳なんかでもなく
ホントにホンマもんに時間が足りません。

なんかもう… プランを作成するのに日にちが
かかる言い訳をただ羅列しているだけみたいに
見えるかもしれませんが、そうじゃないんです。

 

これまでも本当に沢山お客さまからありがたい
お言葉
をいただいてきましたが、すごーく待って
待ったけどやっぱりお願いして良かったです!
と言ってもらえるような想いで取り組む姿勢は
変わらずにいきますので、何卒… なにとぞ
どーぞよろしくお願い奉り候… です。

 

なんかもう… スミマセンっ!
でも… がんばりますッ

 

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2018年3月28日 (水)

ご近所さんへの着工前のご挨拶は速やかにしなやかに…

現在施工を行っているお客さま宅の敷地前の
前面道路の幅が4mしかありませんので
工事車両などを道路に停めると離合できません。

最近の住宅地はほとんど6m道路ですので
この場合は道路に車を停めていても
大型車が離合できるほどの幅となります。

コチラの現場はその道路の奥(先)の方向が
袋小路になっており、お向かいさんを含め
6件のご近所さんに私たちの工事により、常に
ご迷惑をおかけするような感じになっています。

 

Knrn_001_2

ウチではこういった感じで、着工をする前には
工事のお知らせ(A4サイズ)を配布していますが
(裏面には分かり易いカラーの地図もつけています。)
ココは渡さなくても大丈夫やろーというトコまで
一応、念のために配るようにしています。

お客さま宅の両側、真正面とその両隣などの
隣接したところは基本ご近所さんに手渡しして
実際に顔を合わせて説明するようにしています。

今回の場合は先に述べた6件のご近所さん
全てにキッチリ説明をしておきました。

…で、工事を開始して約2週間経過

やっぱり実際にご迷惑をおかけしている状態

3台分の車庫スペースをつくりますので
お客さまや工事車両はそこに停めることが
できますが、台数に限界があり場合により
道路に車を停めることが… 多々あります。

ご近所さんが車で行き来して通られる度に
コチラの車を「スミマセンっ!」と謝りながら
その都度、移動させるといった感じです。

うん… こりゃ思った以上に迷惑かけとる
ホント いつもゴメンなさいです…。

 

その非常にご迷惑をおかけしている
6件のご近所さんに今まで言われたコト

「あら~ なんかいい感じにできてますね~♪」

「ウチの敷地に停めたっていいですよ~」

「こういうのはお互い様やけん気にせんでね!」

「なんか(工事の)邪魔してゴメンなさいね~」

おろ?なんだ?なんだ?なんなんだ?
怒られるどころか逆に謝ってもらってるのか?

なんなんだ?この良い人だらけのところは?
良い人エリアか?良い人ゾーン突入か?

 

もちろん日頃のお客さまのご近所づきあいが
よかったが故のことではあるんですけど
ご近所さんからよくよく聞けば住宅建築時は
住宅会社さんがキチンと近隣への挨拶を
していなかったらしく、実際に住宅会社さんに
苦情を言われたということもあったそうでした。

やっぱり工事前の近隣挨拶というのは
工事のお知らせをポスティングするだけではなく
ご近所さんにキッチリ会って、しっかり説明
しておくことが大事だと実感しました。

住宅地で工事を行う際は少なからずとも
ご近所さんにご迷惑をおかけするものだと
思うのですが、その対処を簡単に済ませて
おろそかにし、それが苦情にまで発展すると
結局のところはお客さまにまでご迷惑を
おかけする結果になると思います。

ご新築の場合は特にこれからそのお客さまが
ご近所さんと良いお付き合いをしていかねば
ならないのを私たちが工事に於いて苦情を受け
悪影響を与えるコトは絶対あってはならないコト

私たちはそのあたりも“しっかりキッチリ”考えて
やっていかなきゃーならん!と思ったのでした。

良いものをただ作りさえすればいいという
ような考え方ってーのは 正直つまらんです。

私たちに工事をご依頼して下さったお客さまに
喜んでいただくのは当然大事なコトなんですが
ただそれだけではなく、ご近所さんにも喜んで
もらえるような気概でやらにゃあならんとです。

 

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2018年3月25日 (日)

リード&ローデッキVS専用ステップ

ウチでもよく施工させていただいております
人工木ウッドデッキ“樹ら楽ステージ
(もしくは“樹ら楽ステージ木彫”)

 

Img_4519

コチラの施工のように一番上のウッドデッキの
下にリードデッキもしくはローデッキという
ステップやベンチとしての役割などをもった
低いデッキを施工することがウチでは多いです。

ウチの場合はほぼ… 提案させてもらってます。

 

 

Img_0854

こんな感じで、お庭へ行くところに部分的に
リードデッキを施工したり…

 

 

Img_0841

左側の玄関ポーチに行く面にも施工したり…

リードデッキの幅が広い故に使い勝手と
見た目の安心感が得られると思います。

 

 

Option_img_01

コチラは専用の“ステップ(2段)”となります。

価格(定価)は69,300円…
まぁ~ 結構なお値段となっております。

ステップ1段で58,200円、3段で90,400円
4段になると… なんと120,800円ッ

で、この専用のステップなんですが
ウチからコレを提案するなんてことは…

まずもってありません。
なぜか?価格が高いからか?

まぁ そういったこともひとつはあるんですが
もうただ単純に… 使い勝手悪過ぎッ!

高さのサイズも1~4段と4種類ほどありますが
そのそれぞれのステップがウッドデッキの高さに
必ずしも合うといった訳ではありませんので
そうなった場合はひっじょーに手間暇かかる
“加工”といったことが必要になってきます。

このステップ自体がまずほぼバラバラで
納品されますので、組み立てが面倒ですが
これが加工となると… まぁー面倒 <失敬!

そうなると当然このステップにかかる
労務コストも上がるので、使い勝手が悪く
それなのに材料費と施工費共に高くつく

ということで、ウチでは全く提案しません。

正直、見た目もあんまりよろしくない
“お、ねだん以上。”とも言えませんし… <失敬!

 

 

Kirara_005

ちなみに割りと良く出るウッドデッキのサイズ
“間口1.5間(2.7m)×出幅6尺(1.8m)”という
仕様で、2段ステップを使用した場合です。

(LIXILの見積naviでの画像となります。)

 

 

Kirara_004_2

コチラは上の図の専用ステップを使用した
場合の価格(定価)となります。

ちなみに295,320円となります。

 

 

Kirara_001

コチラは全く同じサイズで、リードデッキを
使用した場合のイメージ図となります。

 

 

Kirara_002

ちなみに土台となる骨組み部分はこんな感じ

本体デッキの①大引きにリードデッキ用の
大引きを接続しますので固定も確実です。

 

 

Kirara_003_2

で、価格は285,620円となります。

専用ステップを使用した場合より
9,700円 リードデッキの方が安いです。

どっちが良いのかはもう言うまでもなく
私だったら例え1万円リードデッキの方が
高かったとしても、リードデッキを選びます。

担当者の知識及び見解の不足によって
ステップが選択されるというようなことは
お客さんからすれば損しかないことです。

もちろんステップがぴったりハマるという
現場は別ですが… (あんまりないと思うが…)

ちなみに2段ステップと比較してリードデッキが
1段だったら“蹴上げの高さ”が1段少ないから
段差を上がるのがキツいやんッ!となりますが
確かに玄関ポーチやアプローチなどのところで
段差の蹴上げ高というのが15cmを超えてくると
確かにキツいと思いますが、それはその部分が
実際の生活上に於いて、一日何回も通るところで
あるためで、ウッドデッキはその場所に比べると
行き来をする頻度自体が極端に少ないので
蹴上げ高が25cmということになっても
ほぼクレームを受けるということもありません。

もちろんそのことは事前に説明もしています。

 

 

Kirara_006_2

ならば… ローデッキを3段仕様にしてみると

 

 

Kirara_007

土台の骨組みはこんな感じです。

この場合はそれぞれを接続せず各々が独立した
状態ですのでローデッキという扱いになります。

ちなみにこの場合で359,620円となります。
さすがにコレが一番高くなってしまいます…。

 

 

Navi_001

尚、LIXILさんの“樹ら楽ステージ”だけではなく
他の各メーカーさんからも(↑)の“見積navi
のような人工木ウッドデッキなどの設計や積算
部材の拾い出しなどをホントに簡単に作成する
システムがありますので、チョットした仕様の
変更やオプションその他 諸々の追加なども
簡単に拾い出して算出することができます。

ウチではこういった人工木ウッドデッキや
ガーデンルーム、テラス屋根、テラス囲いなどは
よほどのよほどで、よほどの特殊納まりなんか
じゃない限りは自分たちで しっかり現調して
部材を拾い出してから商品コード発注しますので
まず自身の知識も上がり、正直 間違いもない

チョットした変更なんかも自分でできるので
ササッと素早く見積りなんかを作成できます。

これら一連の流れをメーカーさんや問屋さんに
依存している人は… 少しの変更であっても
自分で出来ないので… メーカーさん ⇒ 問屋さん
という流れで、積算したのが上がってくるまでは
お客さんに見積りを作って届けることができない
(もしくは明細を誤魔化してテキトーに作っている。)

ということになってきます。

なんかもう… 時間の無駄 無駄 無駄ァ!

 

なんかハナシがだんだん逸れてきましたが
よくメーカーさんや問屋さんの営業の方と
お話をするんですが、毎日毎日本っ当ぉーに
夜遅くまでお仕事をされていらっしゃいます。

施工会社に振り回されて… ということも多く
メーカーさんは問屋さんにも振り回され…
ということも多々多々多多多あるみたいです。

先に触れた“見積navi”なんかのシステムも
一旦覚えてしまえば、なんてコトないもんです。

ガーデンルームの特殊納まりとかであっても
理屈さえ理解してれば、パパッと10分でOK!

人工木ウッドデッキなんかは数分です。

それをスキル不十分の施工会社の担当者が
自分でやりゃあいいモンをそれをせずに
忙しい云々のしょーもない理由をつけて
メーカーさんとかに丸投げするもんだから
メーカーさんや問屋さんの仕事自体が
山積し過ぎて、ホント見ていて可哀想です。

ちーたぁ 自分で勉強して覚えろやぁッ!
しかも短時間で済むモンだしねーっ

商品のクレームにしたって、自分自身に
商品の知識があれば、しっかり対処できろーに
それをいちいちメーカーさんの商品だからって
呼び出して、お客さんに説明させるって…
てめーのお客さんだろがいッ
ちぃーたぁ勉強して自分で説明せいッ

まぁ それがメーカーさんの仕事… だと
言ってしまえば、それまでなんですが
メーカーさんや問屋さんだって施工会社がある
数だけ それ以上に対応しなきゃならないし
とにかく忙しくされてんだから それをいちいち
エラそうに <失敬! 呼び出すなっての
責任感とプライドがありゃあ 尚更のコト!
(あー なんか一風変わった年寄りみたいだ…。) 

…と、常日頃よーく思っています。

あー 今日はお口が悪ィです…。

 

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2017年9月25日 (月)

道路側溝清掃を極めし者

エクステリア工事(新築住宅外構)を 施工する時に

前面の道路には 道路側溝がある場合が多いです。

(工事の内容に限らず、住宅地では大概 側溝がありますが…)

 

その側溝のタイプには 側溝本体と同じ幅寸法の蓋が

そのまま のるような感じの「上蓋式」がありますが

最近の住宅地では VS側溝などの「自由勾配側溝」や

「落蓋式」の側溝が ほとんどではないかと思います。

 

割合的には「落蓋式」が、7~8割って感じのような気がします。

(L型側溝もありますが、最近の住宅地では ほとんど見かけません。)

 

Sokkou_2

左から 「上蓋式側溝」「自由勾配側溝」「落蓋式側溝」

 

宅地造成工事の時に これらの側溝の布設作業を行われ

その住宅地が売れて、住宅会社さんにより 住宅建築工事

そして、その後に施工されるであろう外構工事までの間には

その側溝本体と蓋とのわずかな隙間から 結構な量の土砂が

降雨などによって、水と共に側溝内部に流れ込んでいきます。

 

外構工事を開始する時点では、もう隙間には 土や砂などが

ぎーっしり… 詰まっています。 もう ほとんどの場合…

 

 

Road_01_02_2

特に この赤いラインの隙間は びっしりです!

 

道路の表面排水勾配というのは 縦方向の縦断勾配の

他に横方向にも流れる横断勾配というものがありますが

高さでいうと ちょうど道路の半分のところが頂点となって

そこから 家側にある側溝に向かって、雨水などの水は

流れていきますので、この赤いラインの隙間が詰まると

中央の蓋を外す時に使う穴からしか水が流れ込みません。

 

 

Img_1744

チョット前フリが長くなりましたが、何が言いたいのかと言うと

ウチでは その道路側溝の蓋を外して、よく掃除しています。

 

まず蓋を1枚外すのに チトした要領と結構なパワーを使います。

 

 

26_6_s

なんてったって 蓋1枚の重さは約50kgのコンクリートの塊

 

1枚 外すと後は少しばかり楽ですが、それでも 1枚50kg…

決して 楽じゃあ ありませんッ

宅地1件分となると かなり疲弊しきってしまいます。

角地なんぞになると… 2倍の量

真夏にやると…  もう それだけで、試合終了です。

 

だいたい いつも私が自分でやっているのですが

(職人さんや ウチの山中さんとかからは「オイオイ 無理すんなよっ」

ってな感じで いつも見られていますが… 飽きれ?それとも感心?)

 

大変だけど とにかくコレをやると… 気持ちいいッ!

雨が降ると じゃんじゃん側溝が雨水を飲み込んでいきます。

 

ホースで側溝に向かって水をかけると これがホントに川の

せせらぎみたいな いい音を立てて飲み込むんですよね~♪

 

工事時のメリットでいうと 生コンクリート打設の時なんかは

道路をブルーシートやポリカーボネートなどで養生をしますが

それでも 汚れてしまう時がありますので、道路を水で洗った時に

側溝の隙間に土が詰まっていると 水が側溝を超えてしまって

向こう側の まだやわらかい生コンクリートに触れてしまう…

ということが、本当に全くなくなります。

 

この作業は 私が勝手にやっていますので

当然、お客さまから お金をいただいたりもしません!

 

 

Sokkoua_002

なにより 土や砂が詰まっていないと見た目もいいですし

(こんなトコ あんまり「ジーッ」と見る人もおらんでしょうが…)

そりゃあ もー 排水だって 気持ちいいほどに バッチリだし

お客さまだって きっと… よろこんで下さるはずッ

 

たぶん 外構関係を施工する業者で、こんなコトやってんのは

おそらく佐賀ではウチぐらいなモンでしょうが、お客さまは…

「ウチの側溝の隙間は とってもキレイなんですよ~♪」 と

ご近所さんに 大いに自慢できるはずッ! <ないかー

 

んーーー ただの独りよがりな自己満足なのか!?

いや… 「それで いいのだ!」

 

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