2021年5月30日 (日)

3ヶ月ぶりの更新です。

かなり久しぶりとなるブログの更新です。

実に… 3ヶ月ぶりです。

ココでブログを始めて、15年と半年ほどが経ちますが、今までこれほど長く穴を空けたことはありませんでしたが… なんかスミマセンでした!

そんな感じだった故にご心配のお言葉をいただくこともありましたが、幸いにも体調は崩していませんし、ケガだってなく、新型コロナにかかっている訳でもなく、むしろ心身ともに絶好調です!

ただ… ただ圧倒的に時間が足りない、時間がもっと欲しい、そんな感じで3ヶ月間を過ごしていました。


去年のいつ頃からか… お客さまからのお問い合わせが急増し、それが3ヶ月ほど前からピークに達して、そのまま今日まで続いているような状態です。

今のところはそのピークが下がってくるような気配もなく、私自身 ありがたいという気持ちはあれこそ、正直「この現象って一体…」と思いながら日々この異様な需要の多さというのを考えています。

Stay Homeからの派生となるStay Gardenなのか… 

これも一種の巣ごもり需要なのか…

ただそれは… 何もウチだけに限ったことではなく、交流のある同業者さんやメーカーさん、問屋さんの話によると、ドコも似たような状況となっているようです。

つまるところ、私たちが携わるエクステリア&ガーデンという業界自体が、今現在 かなり忙しい状態になっているみたいです。

地域差もあるようですが…


そんなコトで、この3ヶ月は特に目の前の業務に邁進… 没頭しておりまして、このブログを放置していました。やや… 反省しています。

まずはお客さまからご依頼いただいた工事の施工管理や実作業が最善!そしてお客さまとのお打ち合わせや外構やお庭などのプランと見積りの作成が次善!

そんな感じでやっていました。

平日は現場が動き、土日祝日はお客さまとのお打ち合わせがあり、そんな中で図面を描いたり、積算して見積りを作成する時間も限られてしまいます。

平日の夕方以降… つまり夜にその時間を当てることになりますが、あまり遅い時間までやって、尚且つ休みなしでしていて、自分自身のモチベーションを保ち続けるには限界があるな… と感じました。

そういったことで、しばらくブログをお休みしていました。今後も不定期の更新で、前みたいに頻繁に更新することはもしかしたら出来ないかもしれませんが、こうやって書いているとやっぱり楽しいので… う〜ん やっぱり時間がーっ!って感じです。


おかげさまで本当に沢山の工事のご依頼をいただいておりまして、新築に伴う外構工事や庭工事、外構やお庭のリフォームのようなある一定の期間かかる工事につきましては、今年の10月いっぱいまで予定ができている状態で、今後このような工事のお問い合わせをいただくお客さまにつきましては11月… もしくはそれ以降の着工となる旨をお伝えしております。

これまではカーポートやテラス屋根、ガーデンルーム、ウッドデッキや物置などの単体商品の施工についてはご依頼後、1ヶ月内の施工としてやってきましたか、こちらについても1ヶ月以上経ってからの工事となってきています。

お問い合わせをいただくことは、とにかく光栄なことであり、また大変ありがたいことなのですが、いかんせん現状として私たちがキャパオーバー気味であり、モチベーションを維持し、仕事を楽しくさせていただくためにも何かにつけてお日にちやお時間をいただくことは多々あると思います。


う〜ん

こちらの勝手気まま、且つ都合にて大変恐縮ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

それから最後に… すでに工事をご依頼済みながらも工事自体は数ヶ月または半年先となっておられるお客さま

「全然大丈夫です!」

「待っている間に楽しみを膨らませています!」

的なお言葉をいただきまして… 本当は工事が終わって早く完成するに越したことはないと私でも思ってしまいますが… ホント感激です。

ありがとうございます!

でもスミマセン… やっぱり待って下さい。

どうぞ… どうぞよろしくお願いします。

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2021年2月17日 (水)

吹雪き過ぎて、身も心も…

今日は一日中 雪が降って、吹雪いて、止んで、晴れて、また降って、吹雪いて… の繰り返しでした。

雪が吹雪く中での現場作業はチトばかし堪えました。手足が凍え切ってしまい、もう寒いのなんのって…

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↑の佐賀県庁前で撮った写真では雪がしんしんと… というような穏やかな感じですが、この時は吹雪いています。

 

 

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吹雪いたかと思えば、ピタッと止んで… 晴れっ!

「さーっ 仕事しよ~」となったら、また雲が出てきて吹雪く… 他の現場からも「心折れた!」的な連絡もあり、濡れたまま風邪をひいてはいけないので、大事をとって午後からは作業を休みにしました。

 

明日は一週間前から予定していた5立米を超える生コンクリート打ちだったのですが、あいにくの寒波の影響で日中も3℃までしか気温が上がらないようなので、その予定は週明けに繰り越すことにしました。

 

さて… 明朝は部分的な道路の凍結なんかもしていると思いますが、プランを練って図面を描く時間がすんごい欲しかったので、いつもより少し早めに自宅を出て、安全運転にて事務所を目指したいと思います。

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2021年2月13日 (土)

外構工事や庭づくりにおける豆砂利のコト

外構工事や庭づくりにおける… というテーマで、これまで残土処分について、ココで書かせてもらいましたが、今回は3回目として豆砂利のことをチョット書いていきたいと思います。

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主に建物まわりの雑草対策として、防草シートを施工した上に、この豆砂利を厚さ3~4cmにて敷き込んでいます。毎回ロス率を多めに見込んでいますので、概ね3~4cm以上の厚みになることが多いです。

新築住宅における外構工事では、ほぼ100%と言っていいほど雑草対策(防草シート+豆砂利)は採用されるのですが、そんな感じでとにかくウチではよく使うことの多い材料となります。

 

 

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建物まわりの主にこういったスペースによく使用しますが、豆砂利をダンプトラックに積み込んで、重機や人力などで一輪車に積み込み、搬入先まで小運搬してから、キレイに敷き均すというのが一般的なやり方だと思います。

 

 

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この豆砂利は鳥栖市にある鳥栖砕石さんでつくられていますが、鳥栖砕石さんでの砂利の呼び名は脊振砂利・大です。

採取した砂利をふるいにかけて粒径を揃え、その後に水洗いしたものを現地においてタイヤショベルにてダンプトラックに積み込んでもらいます。

 

他には鳥栖市のヤマト園材さんや、福岡県大川市(佐賀市川副町の直ぐ隣にあります。)の古賀建材店さん(大川生コンさんの関連会社)でも全く同じモノを扱われていますが、ヤマト園材さんでは庭砂利古賀建材店さんでは豆砂利と呼ばれています。

この豆砂利の他にもお客さまによるご要望や、建物やお庭の雰囲気に合わせて、マーブル砂利・石灰石・日田砂利・バラスなどを使い分けて施工することもあります。

 

 

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マーブル砂利(まき砂利)

 

 

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石灰石

 

 

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日田砂利

 

 

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バラス などなど… ちなみにこれらの画像は全てウチで施工したものとなります。

 

こういった感じで、雑草対策としてお金をいただいて施工するからには、施工後のお客さまによる草むしりの負担をなくす… もしくは極端に減らすということが、至上命令だと思っています。

豆砂利を敷く厚さを確保することも大事ですが、最も重要なのはその下に施工する防草シート自体の品質隙間なくびっしりと張るという施工の品質… コレが一番大切なコトだと思います。

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2021年2月11日 (木)

外構工事や庭づくりにおける土砂の掘削と残土処分のコト

住宅における外構工事にて、ほぼ毎回行っている作業があります。

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それは主に車庫となるスペースの掘削と、その掘削した土砂の搬出… つまり残土処分です。

作業としては、↑の写真のように車庫スペースの土間コンクリートなどで仕上がる部分の仕上げる高さから、その断面構造分(土間コンクリートの厚さ10cm+砕石の厚さ5cmを合わせた15cmのこと)を差し引いた深さまで、重機などで削り取って(鋤き取るとも言います。)、その土を同一現場内で流用しきれない余分なものを、ダンプトラックに積み込んで、残土処分場などに運搬して処理するというようなことを行います。

 

 

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その掘削する土砂の量は、施工する面積や掘削する深さによって、それぞれに現場にて異なってきますが、面積が広いほど… 掘削する深さがあるほど… 当然ながら施工コストが上がってくることになります。

細かいことを言うと、施工現場から残土の搬出先までの運搬距離によっても、それぞれの現場で工事原価は変わることになります。

ちなみに残土処分場でかかる処分費もドコも同じ価格って訳ではありませんので、それぞれの現場で掘削する土量が同じだとしても、実際にかかる工事原価は現場毎に異なる場合がほとんどです。

もっと細かいことを言うと、掘削する重機と土砂を積み込むダンプトラックの位置関係ですが、如何に重機を最小角度での旋回でダンプに土砂を積む込むかというコトも工事原価を抑える要素です。

180°旋回して積む込むか… 90°… いや45°の旋回にするか… こんな感じで積む込む回数が多く、そして長くかかればかかるほど、この要素(積み込み時の角度)は需要となります。

 

会社員時代は土木の現場で施工管理の仕事をしていたこともあったのですが、ダムや大型造成地などでは現場で使用する重機もバカでかく、それに伴い機械損料や燃料費、その他の経費も大きかったので、特にこのような重機のサイクルタイムの算出や計画は必要不可欠で、計算によってその仕事量を導き出したりしていました。

当時に比べると現在使用している重機の大きさはとても小さなモノですが、それでも同じ建設機械としてのサイクルタイムを考えるのは大事なコトだと思っています。

 

 

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チト話が逸れましたが… 残土を運んで処理する場所… つまり残土処分場は前に比べるとかなり少なくなりました。

佐賀市内では4~5ヵ所ありますが、現場の場所によって使い分けています。それプラス私が前から付き合いのあるいくつかの土木屋さんの土場も利用させてもらっていますので(もちろん残土処分代は支払っています。)、とにかく残土の運搬距離を短くして、如何に短い時間で回数を多く運ぶかを考えています。

時には近くで工事をしている造成地などの現場に相談することもありますので、運搬距離が1km未満なんてコトもあったりします。

また下水道工事をしているところはだいたい近くに土地を借りて、現場事務所と資材置き場や土場を設営している場合が多いので、意外とこういったところは相談し易かったりします。

前に土地を借りて土場を持つことも考えましたが、交流のあるいくつかの同業者さんに聞いたら… 「残土が溜まる一方で、結局は溜まり過ぎて残土処分場に運ぶ羽目になるし、土場にも重機が必要になるので、土場所有によるコストカットはあまり期待できない!」という話だったのでやめときました。知り合いの土木屋さんがいるのも大きいですかね~

 

っと、まぁ そんな感じの外構工事や庭づくりにおける土砂の掘削と残土処分の話でした。

全体の工事の中で言いますと、割りと地味な作業ではありますが、その内側はあまり表に出ることはないけど、実は壮大なストーリーがあったりとか… 土木畑出身の私としては結構オモロイです!

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2021年2月 9日 (火)

外構工事や庭づくりにおける土のコト

住宅における外構工事や庭づくりにて、必ずと言っていいほど使う材料があります。

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他の言い方では山土・山砂・真砂土(地域によって異なると思いますが…)と呼ぶこともありますが、ウチがよく使っているところでは真砂土と言うことが多いようです。

現場内における主な用途としては、庭などの整地に使うことが多いのですが、道路境界部へのブロック積みの埋め戻しに使う土が足らない時に使ったり、人工芝の下地盤や植栽に使うこともあります。

外構工事の場合は車庫スペースの土間コンクリートなどを施工するところから結構な量の掘削土が出るのですが、最近の住宅地における造成工事では表面の5~10cmの土を剥ぐと、その下は建設残土のような粗悪な土(土が黒くなっていることが多く、コンクリート屑・レンガ屑・瓦屑などの廃材が混じっているような土)が出てくることが本当に多いので、その掘削した土を庭などの仕上げ整地にはとても使えることができない為に、こうしてキレイな土を使って整地をすることが必然的に多くなります。

 

 

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コチラは柳川商店さんの大和工場にある篩真砂土(ふるいまさど)です。

文字通り機械を使ってふるいにかけた本当にきめの細かいキレイな土です。

柳川商店さん以外も土を扱っているところはありますが、ひとえに土と言っても様々… 砂分が多かったり、やや赤土交じりだったり、機械転圧するとよく締め固まる… もしくはあまり締め固まらない… などなど、現場からそこに取りに行く距離(配達してもらうこともあります。)や実際に使う用途によって、取りに行く場所を変えたりもします。

 

 

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こうしてダンプトラックに積み込んだ土を現場まで運んで行きます。

現場では重機や人力などで搬入し、キレイに整地をしてからしっかり転圧して締固めて、更にトンボ掛けして表面を滑らかに仕上げます。

植栽に使う時は堆肥や腐葉土などの土壌改良材と混合攪拌し、土の質によっては植物専用の保水剤を加えたり… 埋め戻しなどのキッチリ固めたい時はセメントや石灰と混ぜ合わせて使用したり… たかが土、されど土、実はとっても大事な土… しっかり考えながら、いつも真面目に土と向き合っています。

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2021年2月 4日 (木)

天気予報とスマホと対人のコト

私たちの仕事というのは、外仕事がメインな故に常に天気予報をチェックして工事の計画を立てていかなければなりません。

今はスマートフォンがあるので、Yahoo天気ウェザーニュースなどのアプリにて、簡単且つ詳細な天気予報をサッと知ることができるので、非常に便利… とにかく重宝しています。

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しかも雨雲レーダーを見ると、15時間先まで雨雲の動きを知ることができて、設定が必要ですが雨が降り始める少し前にはスマホに通知で知らせてくれる… いやはや、ありきたりな言葉ですが、ホントにもう便利な世の中になったモンです。

スマホやガラケーが普及する以前というのは、新聞を見るか、177番に電話して聞くことができる天気予報電話サービスでしか情報を知ることができず… ここぞ!という現場での作業の時は佐賀地方気象台に電話をして聞くこともありました。

 

職人さんともすっかりLINEでのやり取りがメインになりまして、現場の地図もサッと送れる… 着工前の現場の様子もパッと送れる… 現場での確認事項も直ぐに行けない時はLINEのビデオ通話を使って、施工箇所をスマホ越しで見せてもらえば具体的に指示もできる。

しかも60代のベテラン職人さんでさえ、そういった機能を多少ぎこちなくながらも使ってくれているので、現場までの移動にかかる時間を節約し、そうして得られた時間を有効に使うことができています。

お客さまとも図面や見積書をPDFファイルにして簡単に送信できるので、特にこのコロナ禍においては、お会いせずとも詳細なやり取りが可能になったとも言えます。

 

そういった感じで今や生活の中心はスマホを軸として成り立っている感もあり、それが簡単且つ気楽… という想いも正直あるのですが、自分自身の考えとして根底にあるのは、やはり直接会って顔を見ながら色々とお話をしたいというのもありまして、ただ… 今現在のコロナ禍の真っただ中においてはそうせざるを得ないのか… でもやっぱり… といったあっちこっちな複雑な胸中があったりと、そんなブレる想いをなんとなく感じている今日この頃です。

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2021年2月 3日 (水)

白ひげ並みの風格と威厳を持つ人は初心を失うのを決して許さない

ウチの山中さん

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最近山中ブログも更新少なめ、この私のブログにもあまり登場こそしていませんが、大人しくなっているというコトでは… 決してありませぬ。

過去・現在・未来と一切ブレない姿勢があり、その誇り高き後ろ姿には一切の逃げ傷なし!という体をなしています。なされています。

 

そんな山中さんですが… 現場でよく私を叱ります。

その様子を見たウチの現場に初めて来られた職人さんなんかは、ほぼみなさん小さく「えっ?」って言葉を発して、そのまま目を見開いて私を見ます。

前までは「こっちも立場ってのがあるんだから、あんまりそんな言わんといてくれん?」と言ってましたが、今はその様子を目撃した人のリアクションを見たい方が勝っているので、叱られたら黙っていることにしています。

何年か前にも現場に居た時に家の中におられたお客さまから「リビングの外から声がしていたので覗いてみると… 島さんが山中さんに怒られていました!」と何故か含み笑い気味

 

そうですね… この年になると人から怒られることも少なくなりますので、こういった貴重な経験ができるってコトをありがたいと思って、常日頃過ごしております。

いつ何時叱られるやも分かりませんので、気を抜くこともなく、何かを忘れかけようとしてしまう度に初心に立ち戻らせてくれるお方です。

いつも拝んでおります。はい

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2021年1月10日 (日)

雪休みもたまにはいいもんだ!

昨日までの木金土の3日間は雪の影響により現場での作業を中止にしました。

今まで雪で3日続けて現場がストップするなんて、山間部ならいざ知らず、少なくとも佐賀平野ではこれまで過去になかったような気がします。

日中もほとんど気温が上がらない日もあり、とにかく寒い冷たい… まぁ その分デスクワークはかなりさばけましたが…

そんな感じの仕事始めの週となりましたが、ウチのみならず、私たちのような外仕事の人たちは正月休み明けから続いての雪休みで、調子の狂う悶々とした数日を過ごされたんじゃないでしょうか…

週明け水曜日辺りからようやく天候も回復しそうですが、雪で遅れた分を取り戻そうと急いて事を仕損じることがないよう、ひとつずつしっかりキッチリ確実に仕事をこなしていきたいと思います。

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2021年1月 8日 (金)

雪の影響で現場はストップですが、慌てず急かず…

九州北部を流れる寒波の影響による降雪で、朝起きると外一面の雪景色となっていました。

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昨日に続いて今日も現場での作業は中止にして、スタッフの山中さんにも休んでもらいました。

私も自宅でゆっくりしていてもよかったのですが、こういった現場が動かない静かな時間というのは、プランを練って図面を描くのに適していますので、いつもより少し早めに自宅を出て事務所に向かいました。

 

 

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北国からすると大したことない雪だと思いますが、私たち九州人にとっては脅威に感じる路面凍結… つまりアイスバーンです。

地中から受ける熱の影響がないために溶けるのが遅い立体交差や橋なんかを避けながら、通常の2倍の時間をかけて事務所へ辿り着きました。

こういう時って遅く自宅を出ると普段からすると考えられないような渋滞に巻き込まれるので、サラリーマン時代から1時間ほど早く出るようにしています。

 

今日はこの後 気温が上がることもなく、これからも… また今晩も雪が降るという予報がされています。

明日もまた作業は中止になるかもしれませんが、かと言って急くことなく、無理なく行動するよう、職人さんを含めてウチに関わるみなさんにお伝えしていきたいと思います。

 

こういう時はコロナ禍における行動と同様、不要不急の外出をしないで自宅に籠り、好きなことをリラックスして過ごすのが一番だと思います。

私の場合は… プランを練って描くのが好きな時間ですので…

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2021年1月 5日 (火)

2021年のスタートです!

遅くなりましたが…

新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

年末は31日からお休みをいただきまして、昨日から仕事始めとさせてもらっています。(ウチは山中さんも含めて、職人さんも長い休みはいらない!という人たちばかりなので、本当にもう… 体裁が悪いんです。ドコも7〜8日ほど休みだってのに… 😓)

 

さて… 昨年はコロナ禍の中においても、たくさんの方から支えていただきまして、お客さまからも本当に多くのご紹介やリピート工事をいただきまして、一年間通して慌ただしいながらも… 本当におもしろおかしく、そして楽しくお仕事をさせていただきました。

ただひたすら… 感謝感謝です!

 

今年は昨年同様、プランにしても、現場での施工にしても、お客様へはもちろんのこと現場近隣のご近所の方に対しても、しなやか且つ細やかな配慮ということを常に心がけてやっていきたいと思います。

ただ… そのどちらにしても何かとお待ちいただくことが多々あると思いますので、その辺りをご了承いただければ幸いです。

 

それでは… 令和3年… 2021年のスタートです!

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