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2021年2月15日 (月)

物置まわりから草を生やしません!

佐賀市I様邸 エクステリア工事
〔新築住宅外構〕

物置は敷地の隅に寄せて設置をすることがよくあると思いますが、その真下はともかく背面や片側面の境界ブロックとのすき間から草が生えてくると、体が入らない… 手が届かない… ということで、除草ひとつするのに四苦八苦することが多いと思います。

今回は物置の真下やその周りの雑草対策について、写真を使いながらその流れをご紹介したいと思います。

Img_1489_20210218002601
まずは最初に物置の基礎ブロックを設置します。

ただ… その前に下地盤の不陸整正を行って、しっかりと転圧することも大事なコトです。

基礎ブロックを設置した後は、四隅の転倒防止用のアンカーを設置するところの掘削まで先行して行っておきます。

…で、その後に基礎ブロック分をキレイにカットして、防草シートを施工していきます。

 

 

Img_1494
そして物置を設置する前に豆砂利を敷き込んでおきます。理由は当然ながら物置があると真下に砂利を入れられないから…

真下は日が差さないから不要かもしれませんが、まぁ 気持ちの問題です!

 

 

Img_1534
…で、物置の設置が完了!

使用したのはヨド物置エルモで、LMD-2529サイズを設置しました。

選べる扉のカラーは木目調のダークウッドを使用しました。今はこの扉の色がダントツの人気色らしく、工場でも欠品気味で納期も結構かかっている状態らしいです。

ウチでもエルモは、ほとんどダークウッドしか出ていないと思います。

 

 

Img_1536
四隅の転倒防止工事を行ったコンクリートのところにも、防草シートをしっかり施工します。

これで物置まわりの雑草対策もバッチリです!

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