矛なるは雑草、盾たるは防草シート
ウチでよく使っている防草シートはグリーンフィールド製のザバーン240Gです。(グリーンビスタプロ、プランテックスは同じ商品です。)
グレードは下から、125・136・240・350となっていますが、自然浴工房では上から二番目の240を標準として使わせていただいております。
耐用年数は曝露状態… つまり防草シートを露出して紫外線をまともに受ける状態において、240で約7~13年、その上に砂利や人工芝を敷いて紫外線の影響を受けない状態で、半永久(約30~50年)となっています。
今や防草シートはホームセンターやウェブサイト上で簡単に手に入るようになりましたが、その耐用年数もそれぞれ… 価格に見合うモノもあれば、インチキ臭いモノもあったり… で!果たしてその防草シートたるものが、一体どれほどの効果があるものか… その問題の検証として、山中さんが一晩でやってくれました。
↑は自然浴工房のインスタグラムの記事となりますが、この中で山中さんが動画で、とっても分かり易く説明されています。
何よりもまずは見てもらえると簡単に理解してもらえると思いますが、強力タイプの防草シートは、その下の土から生えてくる雑草を完全に防御します。まさに鉄壁というに相応しい素晴らしい武具です。
数ある雑草の中でも、特に貫通力のあるスギナという草のチカラでもっても、突き破るコトは不可能です。
例えるならスギナは研ぎ澄まされた槍… その槍でさえ全く歯が立たないので、普通の雑草のなまくら刀なんかでは到底太刀打ちできるはずもありません。
なので、防御力ゼロの土のままだったら、あらゆる矛の全方向からの攻撃を防ぐ手立てもないままに… あっという間に落城してしまいます。
そして、占拠された後… 大地に深く刺さったその幾重の矛は、深く広く根付きマスターソード並みに抜けにくくなってしまいます。
あ… 話が脱線した…。
それほどに防草シートは雑草対策としての効果が高いのですが、ただ!いくら防御力が高くても、その使い方に間違いがあれば、その僅かな隙を突かれ、いとも簡単に攻撃を許してしまいます。
なので、防草シートを施工する時にはビッシリすき間なく施工し、止む得なくすき間があった場合は専用のテープなどを使って補完するといったコトが必要になります。
そうするコトによって、より堅固な城を築くことができ、例え城壁の表面に矛が進入したとしても、難なくヒョイとつまんで放り投げるコトが… できます。
強大なチカラを持った盾や矛というのは、使いこなすためにはそれなりの鍛錬や技術… そして経験が必要となってきます。
それらを使いこなしてから、初めて100%の効力を発揮するものだと思っています。
防草シートとは… そういうモノなんです。
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