タイヤがのるところだけ土間コンクリートにする場合の車庫スペースの寸法
佐賀市M様邸 エクステリア工事
〔新築住宅外構〕
人工芝リアリーターフの施工を行っています!
お庭と車庫の土間コンクリートの間に真砂土を搬入⇒敷き均し⇒転圧してから、人工芝の施工を行っています。
とにかく丁寧に整地⇒機械転圧というのを幾度か繰り返していきます。
建物の奥の吐き出し窓のところには週明けにテラス屋根を設置しますので、残りの人工芝の施工はその後になります。
車庫の土間コンクリートは先ず道路境界から1.2mの範囲を全面に施工し、その1.2mから奥の方へはタイヤがのるところのみに施工しています。ちなみに全体の奥行は5.5mとなっています。
その1.2mから奥の土間コンクリートの横幅は90cmとなり、間にある人工芝の幅は50cmです。この寸法でいくと将来的に横幅5.4mのワイドタイプのカーポートを設置するとなった時に既存の土間コンクリートを触ることなく設置することができます。
見た目としては1.2mという部分を設けずに道路境界から土間コンクリートと人工芝に分けて施工した方がよいかもしれませんが、実際に駐車をする時の車の動きを考えるとものっすごく停めにくくなります。
見た目も大事ですが、車の出し入れというのは特に佐賀に居るとほぼ毎日のことになりますので、少しでもストレスのない駐停車というのが理想であり大事だと思います。
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