ナンバーワンでありオンリーワン

相っ変わらず蒸し暑いです。暑いッ

日差しも強いっ！

私を含め現場で働く誰しもが､それなりの体力を有していると思います。

ただこの近年の夏の暑さはやはり異常なのかなーと思ってしまいますし､作業時は汗だく… そしてその暑さの影響によって疲労度が更に増しているということもあると思います。

そんなハードな夏において､現場ではひときわ元気な山中さんの姿をよく見かけます。

前から体力がある人だとは思っていましたが､こんなに暑い中でも割りとケロッとしていますし､よく鼻唄も聞こえてくる。結構体力を使うようなことをしていても(特に土づくりなど自分が好きな作業では)とにかく明るく元気にこなしています。

そんな山中さんにも弱点がありまして､それがいざ発動してしまうと… まず見事に喋らなくなる ⇒ 異様に動作が遅くなる(珍妙なスローって感じ) ⇒ やけに反応が鈍くなる ⇒ ｢なんかさみしくなってきた…。｣とおっしゃられる。

まぁ 誰しもあることかもしれませんが､彼女の場合は元気な時と比べて､あまりにも極端過ぎる反応なので､その状態を察知すると即座に休ませる… もしくはその弱点を抹消させることに尽力を尽くします。

12時前とか17時前とかなら分かりますが､10時前とか15時前にも割りとなられるので､決して気を抜くことができません。

空腹

たしかに空腹になると疲労も感じますし､空腹感により孤独感を感じることもあるそうです。

これからは二度とそんな思いをさせないように常にバナナを所持しておきたいと思います。

ちなみに脱力モードからのバナナ投入(何でもいいんです！) ⇒ 即座にあらゆるステータス異常からの全回復というその早さはもはや賞賛すべきに値します。

｢あぁ～ ひもじかー｣

ウルトラマンでいうところのカラータイマー点滅

私くらいのレベルになると言葉を発してくれなくても､その異変に気付くことができます。いつ如何なる時でも回復アイテムをパッと差し出せるような器量を持った人間になりたいと思います。