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2018年12月 2日 (日)

言うは易く行うは難し

 

日曜日とかの現場の作業がお休みの時に
朝、自宅から事務所に向かうまでの途中に
施工している現場を見て回っている時間と
いうのが、この上なくたまらなく好きです。

ウチの職人さんはきれいに現場内の片付けを
されますが、それをまた揃えて片付けたり
嫌味な小姑のように掃除したりしています。

まぁ 自分の性分的なコトをいいますと
せっかく現場に来たんだから
何かしらやって現場を後にしたい
ということなんでしょうか…

ただ…

カタチになりつつある現場を眺めながら
その先をイメージしたり、何かいい感じに
なりそうなアドリブとかを考えたりして
ひとりニヤニヤとほくそ笑んだり…

見てるだけで色んな想像力が湧いてきます。

 

ウチは私と山中さんがガッツリ現場に入って
いますので、あ!ココはこうした方が
良くなるかも!というようなコトがあると
直ぐさまお客さまに確認して
その変更したい内容を職人さんに伝えて
図面とは異なる事柄を修正変更して
いい方向に即時に転換できるという
施工体制を常にとっています。

まぁ ドコもそうかな

逆にこちらからではなく、お客さまによる
施工途中の要望も同様に速やかに行います。

要するに作業内容変更時の対応をその変更が
及ぼすそれ以外の箇所の取り合いのことまで
きちんと考えて、臨機応変且つ柔軟な対処を
キッチリしっかり速攻で行っています。

ドコもそうかニャ

 

これまで丸13年、自然浴工房をやってきて
自分なりに色んなことをやってきながら
いくつかの考え方がまとまってきました。

シンプルにいうと…
とにかく現場をよく見てよく進めて
お客さま自身には満足とかではなく…
感動してもらう!

 

言うは易く行うは難し

かもしれませんが… それでもやる!

やり突き進むっ やっちゃうッ!

 

これは施工品質のみならず、現場内の日々の
工具や道具の片付けやゴミ一つ落ちていない
清掃の励行、既にお客さまが住まわれている
ところの作業に応じ切り替える玄関ポーチに
辿り着くまでの靴を汚さない為の通路確保
もちろんご近所さんへのご挨拶や対応など
まだ色々ありますが、あまり言い過ぎると
やる人のモチベーションが心配されますので
自分自身でやることもたくさんあります。

施工途中であっても、お客さまのご要望にも
しっかりと柔軟に対応することも大事

できません!とは最初から決して言わない

お打ち合わせや変更プランについても
トコトンお客さまにしっかりと付き合って
プラン作成期間で、長いお時間をいただく分
それ以外はストレスを感じさせないように
やりながら、まずは着工前に満足してもらう

 

言うは易く行うは難し

 

実は自然と意識せずにできるようになると
全くもって難しいモンじゃありません。

全然

 

 

これらを常に現場の大小に関わらずやれば
これこそが一番の営業であり、広報でもある

ご近所さんへの配慮も常に心掛けておけば
例えば庭木などの植物の様子が気になれば
少しだけお手入れをしてあげたり、教えたり
このお客さまが次のお客さまになることも
十二分にあり得るのではないかと思います。

過去にはそのご近所さんからお客さまを
ご紹介してもらうこともありました。

 

えと… チョットした自慢となりますが…

前にもココで書いたことがあるのですが
ウチは工事の成約率がココ10年近く
概ね90~92%という感じでやっていますが
今年に至っては4月からホンのつい最近まで
100%と私たちもビックリな数字でした。

お世話になったお客さまからのご紹介や
リピート工事のご依頼も本当に数多くあり
何はさておいても… とにかく現場最優先と
いうことはウチにとっては良い方向へ進む
やり方だったと改めて思いながら
これまでそれを信じてやってきました。

まぁ 当然ながらドコの会社でもこの応用が
利くわけでもなく、あくまでもウチとして
のやり方ということになりますが…

もちろん自分たちもヘンに力まず…
気楽に… 楽に…
そして、なにより楽しくッ!

と、いうことを最優先していく中で
コレこそがウチのやり方での立派な営業で
あり、広報であるという想いによって
これまでやってきています。

なので… その他のコトはホームページや
このブログ以外は全くやっていません。

 

折り込みチラシ、ポスティングチラシ
地域情報誌やガーデン雑誌への掲載

いわゆる紙媒体での営業活動は皆無

ただメーカーさんとかのカタログには
いっぱい載せさせてもらっていまーす♪

で…

地域情報誌やガーデン雑誌への掲載は
実は13年前の起業時に1回ずつやりました。

佐賀市に無料配布されている地域情報誌の
ぷらざ
に掲載してもらった時はソコソコの
反応がありましたが、全国の書店にて販売の
ガーデン雑誌の時はレスポンスなしでした。

チラシについても起業前に散々調べ尽くして
業種にもよりますが、0.01~0.03%の
レス率で良くても 0.1~0.2%ほどの反応が
あっても、それが必ずしも成約に繋がるとも
限らないので、見込み地域を絞って
極力 ピンポイントに…

極力コストを抑え、大量に配布しないと
ただのお金の浪費とそのチラシに携わった
社員さんのただの徒労に終わってしまう

当時と違って、今現在はインターネットが
普及しており、新聞をとっていない人も
多いと思われるために尚更のことです。

外構やお庭のチラシがおそらく不要であろう
マンションに住んでおられる人のところにも
チラシは大量に届けられますからね~

ポスティングについては更にレスポンスが
低い割りには社員が、それにかかりっきりに
なる時間が多くなるので、結構 非効率です。

かと言って、まぁ 断言はできませんが…

なので!

ウチではそれらにかかるであろう費用とかを
煙のようになくしてしまうのではなく
施工しているところのお客さまの現場にて
何かしらサービスできればと思っています。

それらに多くの時間を費やす社員の給料
外注した場合のチラシの作成料、印刷料
チラシの折り込み料、ポスティングにかかる
車両や時間などの経費… そんなかんなの
お金はお客さま宅において、庭木などを1本
照明を1か所なんかの追加サービスとかや
玄関まわりにお花の寄せ植えをおひとつ
リフォームなんかの工事で、施工にかかった
以外の不要なものを処分して差し上げる…
なんかで使った方が、余程いいと思います。

 

数年前にとある有名な同業者さんが情報誌?
広報誌とか機関誌のようなものをつくられて
お客さまなどに配布されたのが大反響となり
それが業界内に広がり、色んなトコが真似し
やり始め、私もそれらを集めた知人から
いくつか見せてもらい、よく目にすることが
ありましたが、後発のほとんどが誰に何を
伝えたいのかが全くもって明確ではなく
やっちゃった感ややらされた感が満載
成功したパイオニアのトコのただのサル真似

これはきっとセンスも必要だと思います。

よその会社でつくられたものの単なる模範や
ネット上で得た付け焼刃の程度の知識とかで
作られたものはタカが知れています。

おそらくもうあまりドコもやっていないのと
思われますが、それを考えてつくるのにも
最低はひとり、ただそれに時間を費やして
やっているのだと思うのですが…

やはり時間の無駄と思ってしまいます。

>口悪いなー スミマセン…

チラシや情報誌、広報誌などを作る社員にも
給料が発生しているので、出来の悪いモノを
つくらせるのであれば、現場に行ってもらい
何か実際にお客さまの為になるようなことを
してもらった方がよっぽどいいと思います。

>あー ホント口が悪い

 

ブログにしても私自身はココがありますので
極力、こまめに更新を心がけていますが
スタッフの山中さんのは不定期での更新で
それが決して多いとはいえませんが
本人は書きたいことがたくさんあると
言っていますし、書きたい時に書きたい
タイミングで書けばいーんじゃないかと
私は思っていますので、更新の少なさは
別にいいやん!と思ってます。

たまにあまり更新をしていないことを
指摘されることがあるそうですが
そう言われると反対にやる気をなくす性分と
いうのはホントによーく知っていますので
そのお相手のお気持ちだけ受け取って…
無理せんとこーね~

 

ただ、そのブログも… やっぱり難しいです。

もうココで、ブログを13年やっていますが
未だに思案中… 色々と書き殴ってます。

私はこんな感じで基本的には自分のペースで
書きたいことを書いているので楽なんですが
社員さんに当番制でさせている会社さんって
会社からやらされた感がモロに出ている人と
そうじゃなく頑張っている人との差があって
それがヘンに面白かったりもするんですが
見方を変え、お客さん視線で見てみると…
ホント しらーって感じになります。

オイ…
誰かしら早くそれに気付いてくれよーと

そんな感じで、日々更新されていると
逆にキツいような…
不安になってしまいます。

なんか… 大丈夫なのか?

社員さんのモチベーションは大丈夫?

んー 程度が知れるからやめとけって… と

>う~ん… 口とタチが悪くて本当にすみません…。

 

良く見るところ… 正すべきところは
そんなうわべの外側なんかじゃなくて
現場、プラン、お客さまのとのお打ち合わせ
ココをしっかり見つめていけばと思います。

大事なコトでもあり、基本的なところを
全てにおいて、誰にも絶対に負けない
必殺技にまで昇華させる

己の時間を使うのはココ!ココなんだっ!
他のことは一切すんなッ <とは言い過ぎ?

そうすれば、施工コンテスト上位入賞!
そんな豪華絢爛な衣も全く必要ありません。

お客さんはあんまソコ見ないんですよね~

コンテスト受賞云々より、ウチの家の外構や
庭ってどんな感じになるんでしょう?
ってトコです。

ヘンな例えですが、モンドセレクションを
受賞したお菓子ばかり食べないでしょう?
あんまりソコに興味はない

コンテスト上位入賞って、そればかりを
前面に押し出したトコって、やもすれば
敷居が高いと勝手に解釈されるという
危うさもあるかもしれません。

もちろん それがいい面になるってことが
ほとんどだとは思いますが…

なので、基本を磨き切って必殺技にすると…
言っていることが段々おかしくなってきた。

…で、話を戻しまして

技とはいっても、安売り合戦などで挑むとは
もはやプライドを捨てた邪道たる技は問題外

あくまでも“質” そして“想い”で… 勝負!

ただでさえ、本来の業務で忙しくしている
社損がいるのに売り上げを上げるために
会社が勝手に安売りオンリーのチラシを
うってしまい、価格のみで踊らされた
お客さんへの対応で社員がてんてこ舞いに
なって本来の業務が疎かになってしまい
クレームが頻発してしまう…

そしてその果てには補修が発生し利益減少…
最終的には全体の売り上げ自体も減少という
ただ単に忙しくなっただけという本末転倒

更に悪いのは社員のモチベーションの低下
んなアホなことだってあるかもしれません。

なので、基本をしっかりすることが大事
基本をピッカピカに磨き上げることが大事

それなのに… 基本があまりよくないのに…
まず外殻からリニューアルしていくって
飛び道具を磨くって、ど~ゆうことやねん!

そんなヘボい飛び道具は狙っても当たらんし
まぐれで当たったとしても、ちっとも効かん

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦は
それに直接携わる人たちがしんどいだけ

確固たる根拠と自社での成功事例があれこそ
そういったことが特にないようであれば
今やっている色んな取り組みの中において
将来的なことを含めて成果が出ていなければ
尚更のこと、よくよく考えて“長”たる人は
責任をもって舵をとらねばなりません。

それほどまでお打ち合わせからプラン提出
そして現場において、お客さんに感動して
もらうことは本当にいたるところから
ご褒美をいただけることになると思います。

みんなが幸せになりますしね♪
やることも気遣いを大事に…
いたってシンプル

“長”の舵とりが下っ手くそだったら
なんとなく外で「見た」「聞いた」という
なんかよかったアレ
というチョットよさげなコトに
安易に反応着目し、そして何ら創意工夫も
施さずに踊らされます。

そしてよく意味も分からずに踊り始めるので
スタミナ切れするか飽きて他人任せにするか
役に立たず途中ステージから降ろされます。

踊るならオリジナルを覚えてから 踊れッ

現状を打破できない理由は“長”の無能さ

アッ! これは私も含まれますので… w

 

 

いつ尽きるとも分からない過去に獲得した
いくつかの財産というのが、何かの拍子に
本当になくなった時にチカラを発揮するのは
新規を獲得してモノにできる自力そのもの

つまり住宅会社からの工事の下請負ではなく
お客さまから直接工事を獲得するチカラ

その自力によって可能性を得た新しい財産は
基本自体を鍛錬したのか怠ったのかによって
その先にある明るい兆しや展望というのが
ようやく見えてくるのかと思います。

 

 

“灯台下暗し”とはよくいったもの

土台を堅固にしっかりとつくり上げて
ひとつの真っ直ぐな信念の灯りをともせば
遥か遠い沖へ出た船が大挙して押し寄せる。

沢山の照明やイルミネーションで着飾った
灯台なんて戻るべき船が戸惑うばかり

この場所にある灯台は大丈夫なのか?

肝心なところを見誤ると、その船ばかりか
乗員さえも混乱錯乱し、仲間割れしていく…
最後には誤った航路を指して座礁させる

無事に辿り着く前に沈没さえしかねない…
そんな不安がある灯台には誰も行かない

色んなことに取り組む姿勢はいいとしても
肝心のベースとなる部分がおざなりだったら
全てにおいて中途半端になりかねない…
だったら、先ず土台をしっかりと整備しよう

と…

 

わぁーーーーーーーーーっ

もう一回… わぁーーーーーーーーーっ

なんなんでしょうか? 私わ? 変態か 変人なのかっ
全く長いったりゃ… クドいったりゃありゃーしないッ

こんなことをエラそーに言うとは
お前は一体何なんだ!?
なんて、思われてしまうかもしれませんが
言いたいのは至極シンプルなことなんです。

 

…と、まぁ 今回はトチ狂ったかのように
色々とエラそうに講釈を垂れましたが
(乱文しまくったことについても勘弁してくだせー)
そんなカンナで、ウチの山中さんのブログ
やや更新が少ないのかもしれませんけども
更新時はドカーン!といきますんで
静ーかに見守って下されば… 幸いです。

 

溜めに溜めまくって…

ドでかい花火を上げる人ですので…

 

 

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割とマジメな話」カテゴリの記事

コメント

最初に14年目の自然浴工房
おめでとうございます。

今回の記事は熱かったですね!

私が自然浴工房にお願いしようと思った
きっかけも、以前に書かれた熱い記事でした。

うちの外構をお願いしてからずいぶん経ちますが
まったく変わらない熱量なのが嬉しかったです。

ブログの更新ペースが落ちたとしても、
きっと求める人は自然浴工房にやってくると
思いますよ(無責任ですけど)。

無理をせず、結果で証明ですることが
自然浴工房らしいあり方だと思います。

いつまでも応援しています。

投稿: なつのとも | 2018年12月 2日 (日) 午後 11時18分

なつのともさん コメントありがとうございます!
おかげさまで14年目を迎えることができました。

これもひとえにお客さまやウチに関わられた
皆さまのおかげだとしみじみ思っております。

とにかく感謝… その一言に尽きます。

んー 全く変わらない熱量ですか…

なんか調子に乗ってグイグイ書き過ぎた感も
あるのですが、そのようにとらえてもらって
私も嬉しいです。なんだか気恥ずかしさも…

これからも余り余計なことは言わないようにして w
ウチらしさを失わずに頑張っていきたいと思います。

とにかくっ どうもありがとうございました!

投稿: 島 工房長 | 2018年12月 3日 (月) 午後 10時06分

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