アーキフランワイドは2本柱でスッキリ!
『佐賀市のH様邸』エクステリア工事
(新築住宅外構)
前方に柱がない後方支持タイプのカーポート
アーキフランワイドの設置が完了しました!
一般的によくあるワイドタイプのカーポートは
4本柱となりますが、アーキフランワイドは
前方に柱がないスッキリとしたデザインです。
フロント部分が180度オープンになっているので
柱が全くジャマにならずに車の出し入れも
と~ってもスムーズに行うことができます。
カーポートの前方に柱がないということは
車の乗り降りがし易いということにもなります。
雨の日だって、ベビーカーにも… 車いすにも
色んな人に… 様々なケースにて使い易い
ユニバーサルデザインのカーポートです。
コチラは施工時の様子となります。
めちゃくちゃ暑い中、職人さんも大変でした!
カーポートの材質であるアルミニウムの
熱伝導率というのは鉄の約3倍…
つまり熱を良く伝えるということですので
この時期はチョット日なたに置いただけで
直ぐに素手で触れないほどの熱さになります。
逆に日陰に置けば急激に冷えていきますが…
その暑さの中で、2人のユニット職人さんには
キッチリしっかり組み立ててもらいました!
コチラは柱を設置する基礎の様子です。
柱の周りを厚さ10cmで土間コンクリートを
施工する場合は基礎寸法を1.15m×1.15m
深さ50cmにて施工するようになっています。
実際に柱を設置するところは型枠などで
箱抜きして行いますが、ウチでは前から
コンクリート製のU型側溝を使っています。
U型側溝自体にも鉄筋が入っているので
強度も高く、箱抜きする時の型枠の固定の
手間も省けますので、掘削して砕石を敷いて
その後に側溝を据え付けて生コンクリートを
打設するだけと作業所要時間も短縮できます。
高強度… 且つ短時間施工ってやつです!
このやり方… ユニット職人さんもやり易いと
結構 好評なんですよね~
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