人工芝「リアリーターフ」の施工の流れ
『佐賀市のU様邸』 エクステリア工事 (新築住宅外構)
お庭に 人工芝「リアリーターフ」を施工しました!
まずは下地盤を しっかりと整地します。
中央の雨水桝に向かって勾配をとって、降雨時に雨水が
きっちりと 流れていくようにトンボを使って整地します。
そして 防草シート「ザバーン 240」を 隙間なく施工します。
(「グリーンビスタプロ 240」とは 同じメーカー、同じ商品です。)
この防草シートは建物まわりの雑草対策としても使っています。
この上に 人工芝や砂利などで覆って、紫外線が直接当たらない
ように施工するとその耐用年数は… 半永久です!(30年以上)
最後に人工芝「リアリーターフ」を施工して雰囲気が一変!
施工後は 端部カット時に抜けた葉などを掃除機で取り除き
その後は… 思わず この上でゴロゴロしてしまいました…。
ホンっト… 気持ち いー♪
雨水桝の蓋にも専用のボンドで接着し、その部分が目立たない
ようにしています。 もちろん表面の排水効果はそのままです。
最近は この人工芝のお問い合わせが本当に多くなってきました。
見た目はもちろん 寝転がった時の気持ち良さ…
なんてったってメンテナンスフリーが最大のメリットですね!
価格は天然芝より高くなりますが、水やり、芝刈り、施肥
エアーレーション、除草などのメンテナンスにかかる労力を
お金に換算すると これも結構な金額になると思いますので
人工芝の方が 気分的にずいぶんと楽になることでしょう!
「リアリーターフ」も 今年の7月からリニューアルされて
お値段はそのままで、品質が更に向上されています。
実物のサンプルも たくさんありますので、人工芝を
ご検討の方は お気軽にご相談くださいね~
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