旋回角度は極力小さく…
『佐賀市のO様邸』 エクステリア工事 (新築住宅外構)
アプローチや車庫スペースの土砂の掘削を行いました!
掘削用建設機械のバックホウを使って土砂の掘削を行い
その土砂を2tダンプトラックに積み込んでの搬出作業となります。
バックホウの積込み位置に合わせダンプトラックを停車させますが
作業効率を上げるためにバックホウの旋回角度を出来る限り
小さくするように各々の位置を調整しながら施工を行います。
土木工事の現場では当たり前のように行われていることも
作業ヤードが限られている住宅の現場ではなかなか思うように
いかない時もありますが、常に旋回角度には気を配っています。
チョットしたことのように思えますが、半日以上もしくは一日以上の
掘削と積込みを行った場合は作業にかかる時間が全く違います。
現地盤はあまり質の良くない比較的締め固まった土壌でした。
植栽には適さないような感じでしたので、その部分を広く深く
掘削してから 客土と土壌改良を行っていきます。
びっしり草の生えたお庭の部分も表面の地盤ごと鋤取ってから
庭排水を行い、真砂土で整地を行っていく予定です。
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