中国石材工場 視察研修 vol.2
研修2日目は今回の旅の目的である石材工場の視察です。
バスに揺られて 約1.5時間後に到着しました。
大型のサインにもふんだんに天然石が使われています。
大型のモニュメント
展示室… 「EXIS LAND」製品も数多く展示してあります。
工場内… 大量の加工された石材が保管してあります。
「ニュースタック」がたっくさん!
うーん なんとかパクっていけないものか…。
各工程に分かれての石材加工の様子です。
石材を組み合わせて、裏にネットを張って
接着剤をつけて… そんな感じです。
とにかく女性の職人さんが多いです。
こちらでも手際良く層で石材を加工しています。
年代モノのトラック… なんか… イィ!
化粧砂利「グラベルマテリアル」がたっくさん!
うーん なんとかパクっていけないものか…。
これはウチの唐川くんが愛してやまない拷問用の機械…
いや 先ほどの化粧砂利を加工する機械です。
そして、この他にもたくさんの製品及び
加工の様子を見せていただきました。
やはり実物を見るとイメージが膨らんできます。
門塀とかにも全部石材を使用すると
クドくなってしまう場合もありますが
アクセントやピンポイントで使用するなど
もっと上手く石材を使っていきたいと思います。
そして… こんな田舎道を抜けて昼食の場へと向かいます。
おぉ~っ なんかスゴそうな感じの佇まいではないですかぁ~
お腹も減ってきたし、早速中に入ってみることにしました。
いきなりこれだ…。
お店に入ると正面横にはこんなものがたくさん置かれています。
もちろん いやがおうにも目に飛び込んできます。
蛙とスッポンが瞼に焼き付きます。
そして、ホーミングして離れません…。
蚕の蛹(かいこのさなぎ)
これの食べ方はいくつかあるそうで
動いているのをそのまま生で食べたり、ちゅーちゅー吸ったり
油で揚げたり、半分に切って炒めたりなど…
前にお土産でいただいた缶詰のやつにトライした事がありますが
そりゃ~ カタチさえ気にしなけりゃあ意外と食えるもんでした。
まぁ このまま育てると高級シルクになるはずの
良質なたんぱく質だそうなので身体に悪いはずもないですしね。
ただ… ただ…
この場所で、この蛙とスッポンと蚕蛹と
隣にあった死んだ魚が浮いている水槽を見て
完全に心を折られてしまわれている方を何人か見かけました。
戦わずして戦死喪失してしまったか…
無理もありません。 w
最初に運ばれてきた料理
いやいや料理自体は美味しいはずです!と思ってたら…
前の人が「ウゲェー!」、隣のテーブルからも「うげぇー!」
向かいの部屋からも「うっげぇー!」というマンガでしか
聞いたことのない擬音が聞こえてきました。
この料理… 野菜の臭みがハンパないです!
匂いも強烈ですが、やはり味がスゴイです。
マズいとかいうと日中関係に更に悪影響を及ぼしかねないので
あえて「ワタシたちのお口に合わないようです。」と言いますが
それはそれはなっかなかのものでした。
食事後の様子… あ~ モッタイナイ!
私はかなりいただいた方ですが
全く食べられなかった人が… 結構イマシタ!
お店を出るとこんな感じの人をいきなり3人ぐらい
立て続けに見かけました。
流行りデスカ?
全体的にR形状のおっさん… これが門塀だったら
「かわいー♪」とか言われるんでしょうか
思わず かわいいタイプのディーズポストを腹部に
埋め込んで取り付けたくなってしまいました。
この後は素晴らしい中国雑技団の演技を見たり
夜はとても美味しい火鍋料理をいただきました!
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