TOEX 2009 春の新商品 内覧会
に昨日行って来ました!(東洋エクステリア メインサイトはコチラ)
たぶん一番乗り?
スライド門扉【アウタースライド】
これまでのスライド門扉は建物側に「隠す」ように開けていましたが、アウタースライド門扉は引き込みレールを道路側に設置し、開けた状態でも門扉を隠さないという「魅せる」デザインにこだわったそうです。
北玄関の建物やアプローチの距離が短いなどの理由で開き門扉の開閉スペースがとれない場合にぴったりの商品だと思います。
機能門柱【ファンクションユニットシリーズ】との組み合せも可能となっております。
門扉のデザインも様々なものがあり、建物に合わせたタイプを選択することが出来ます。
新デザインも追加されたGフレームやGスクリーンに高尺門扉【エルネクス門扉】を組み合せた施工例となります。
表札、ポスト、インターホン子機、照明もGフレーム用の柱にまとめて設置することが可能でセキュリティー性も優れた商品となっております。
木調の横格子でナチュラルなデザインとなっています。(全5色)
エクスポストの新タイプ【グレイス】
右からナチュラルモダン「ウッド」のシャイングレー+柿渋色、ヨーロピアン「リーフ」のショコラブラウン色とピュアホワイト色、スタイリッシュモダン「ライン」のラスターブラック色となっております。
3つのデザインと6色のカラーバリエーションとなっております。
これまた提案の幅が広がりそうです!
機能門柱ファンクションユニットの新タイプ【ルミフェイス】
右からナチュラルモダンタイプ(スナッグウォールナット色)に先で述べたエクスポスト【グレイス】を取り付けたもので、その隣がヨーロピアンタイプ(ピンクベージュ色)となっております。
同じく右からヨーロピアンタイプのピュアホワイト色、ウィルモダン用の新デザインのガラスサイン、ガラスパネルとなっております。
2ヵ所の異なる角度からレーザーを照射して文字を掘り込む(正確には外部に一切触れずにガラス内部のみを傷付けているらしいです。)レーザー加工技術「インサイドマーキング」を採用しているそうです。
すごい技術! 北斗神拳みたいや
立体的な文字やデザインの掘り込みが分かりますか?
左側のアール形状の小扉の設置角度の調整により、どんな間口にも自由自在に対応できる門扉となっています。
写真にチラッと写っておられるのは東洋エクステリアのFJT主任です。
ほぼ全ての新製品を細かく丁寧に説明していただきました。(相変わらずのエクステリア製品マニアっぷりがおもろかったです。)
ウチのルーキー唐川くんも造園会社からウチに来たのですが、エクステリア関連については学ぶべきところがまだたくさんありますので、今回のFJT主任の随所にユーモアをまじえた(交え過ぎた?)非常に分かり易い説明は本当に嬉しくてありがたかったです。
FJT主任 どうもありがとうございました!!!
人工木材ウッドデッキ「樹の木Ⅲ」デザインのテラス 【樹の木テラス】
やっとでたか!って感じの商品です。
3つのタイプがあり、天井材や丸雨樋・鎖樋などを使用することによって和テイストなテラスにすることも可能です。
柱部分のアルミ形材に施した新技術の「人工木調被覆加工」です。この内部の台形部分には雨樋が入ります。
サイン(表札)関係も更に充実!
「NIPPON(ニッポン)伝統の美」シリーズということで日本各地の伝統技術を採り入れたこだわりのサインとなっています。
現在あるのは・・・
越中和紙(富山県)、土佐和紙(高知県)、出雲和紙(島根県)、備前焼(岡山県)、東京七宝・江戸硝子(東京)、美濃焼(岐阜県)、益子焼(栃木県)
次は佐賀の「有田焼」がラインナップされるかも!?
ガレージ【スタイルコート】に惚れまくった唐川くんです。
「かっけー」を連呼
その日の帰宅後、撮ってきたスタイルコートの写真を奥様に見せ 奥様が開口一番・・・
「ただの車庫やん」
スタイルコートは男のロマンなり
ひと通りの新商品の説明を終え、疲労でぶっ倒れたFJT主任
というのはウソで、実はこれも商品説明中の写真となります。(しかも一見だらしなく見えるこの格好にもちゃんとした意味があります。後日詳細を説明します!)
この写真の中にあるのは東洋エクステリアが今年の春から本格的に取り組むガーデンファミチャー&グッズの新ブランド【ミッドテリア】の商品類なんです。
とても一度で紹介できるような量ではありませんので、また後日このブログにて詳しくご紹介させていただきたいと思います。
ガーデン用のテーブル&ベンチ、その他のグッズ類は欲しくっても まだ買っちゃダメですからね~
と自信満々でいえるほどのデザイン、機能性となっておりま~す。
おっ楽しみに~っ!
今回のTOEX新商品はコチラのサイトでも見ることができま~す!
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コメント
アウタースライド、古橋先生のイチオシでしたね。
ああいうのって、蓋をスライドして中を見る、みたいな感覚で、ケータイ的な面もちがあって、これからのエクステリアトレンドを変えるかもしれません。
って持ち上げ過ぎか?(笑
>すごい技術! 北斗神拳みたいや
どっちかというと、修羅の国群将カイゼルの使った、表面を傷つけず、ささっと内蔵を抜きとる蒙古流妖禽掌みたいな(笑。闘気を自在に操る元斗皇拳でも出来そうだな。みんな拳法家やめて、表札作ればいいのに。
投稿: ひとぴん | 2009年4月17日 (金) 午前 08時39分
ひとぴんさん>
アウタースライドは私も気に入っています!
今度これメインの提案をしたいなぁと思っています。
価格をみるとやや高価に見られがちだと思いますが
機能性を考えればそんなに高いとも・・・
デザインも豊富ですしね~
>みんな拳法家やめて、表札作ればいいのに。
ぶわっはっはっは! こりゃ売れますよぉ
しっかし私のしょーもないボケに対するひとぴんさんの
ボケ返しがウケる~っ! あー面白!
投稿: 島 工房長 | 2009年4月17日 (金) 午後 05時22分
>こりゃ売れますよぉ
なんせアジアの伝統技術ですからね。>拳法
↑
なんか違
投稿: ひとぴん | 2009年4月17日 (金) 午後 09時14分
ひとぴんさん>
もうこうなったらどこかのメーカーさんにこの表札の
製品化を依頼しよ・・・ <もーやめい!
投稿: 島 工房長 | 2009年4月18日 (土) 午後 11時57分