北京オリンピックが昨日閉幕しました。
メダル獲得数の減少やマラソン選手の急遽欠場、期待されていた野球の結果など残念なこともありましたが、私にとっては本当に感動と興奮のオリンピックでした。終わってしまったのがチョット寂しいような気もします。
いやぁ~ でも本当に楽しかったなぁ~ また4年後かぁ・・・
まー 来春頃には第二回のWBC(ワールドベースボールクラシック)もありますし、また新たな楽しみもありますね!
今日、福岡県太宰府市で現場打ち合せがあったのですが、同じ市内にTOEX(東洋エクステリア)の福岡ショールームがあり、ど~してもそこで見ておきたい新商品があってまだチェックしていませんでしたので、時間はあまりなかったケド早速行ってみることにしました。
(F主任 急にゴメンなさいでした。)
エクシオール 自然浴家族 “ジーマ 〔ZIMA〕”
8月1日に出たばかりの新商品です。
写真はフルクローズ状態ですが、2枚一組の折戸パネルが全開閉できるようになっていますので、フルオープン状態にするとかなりの開放感となります。
内側(建物内部)からみたジーマのフルクローズ状態です。
折戸1枚おきについている布みたいなのはパネルスクリーンで主に目隠しとして用途となります。色も10種類用意されていまして、簡単な着脱で取付位置も自由自在となっています。
ちなみに閉じ込めてしまったのはTOEXのF主任です。(スマセン)
こちらはフルオープン状態です。
ご覧の通りの開放感となりますが、この写真やカタログなどの資料でコレを上手く伝えるには限界があるようです。
実物はそれぐらいの開放感を味合えます。
やっぱり様々な角度から見て、実際に折戸などを動かしてみるならば、ショールームに行って体感してみるしかないですね~
ちなみに現在、福岡ショールームの方では『自然浴家族 ジーマ 誕生フェア』を9/2(火)まで開催されています。
興味のあられる方やご新築中、ご新築予定の方、もちろんリフォームご予定の方も楽しめる内容となっております。
期間中はご来場記念品などもありますので 是非お問い合わせ下さい!
手前はココマで奥がジーマです。
こうやって見比べられるのもショールームならではのことです。
プラスGも新たなパーツがたくさん増えました。
Gルーフ・テラスタイプを使用したカースペースです。居住性、デザイン性の高い屋根空間となります。LEDダウンライトを天井材に組む込むことも出来ます。
こちらはプラスGを使用した「和の空間」となります。
写真でこのプラスGの組み合わせの素晴らしさを伝え切れていないのが残念です。
これもいくらカタログやHPやCGでの提案を見ても一緒かも知れません。この実物の半分でも伝わればいい方ですかね~
それ位 ヨカッタ~
こちらも新たにラインナップされたGスクリーンで左から「板塀タイプ」と「木虫籠(きむすこ)タイプ」です。
「木虫籠タイプ」は縦桟の形状がポイントとなっております。断面が台形になっていて、外からは中が見えにくく、内観は光を採り込み明るくすっきりとした表情になります。
内側から
外側から
ちなみに断面はこんな感じです。
ここの濡れ縁にF主任と二人で腰掛けながら
私 「いやぁ~ 落ち着くわ・・・ やっぱり和はいいですね~」みたいなことを言うと・・・
F主任 「それであとココに水琴窟(すいきんくつ)があって、このへんにトクサを植えて、それから なんたらこ~たら・・・(所要 2~3分)」
メーカーさんから水琴窟なんて言葉はじめて聞きましたよ。(笑) でもF主任とは自社(TOEX)の製品のことだけではなく、こんな話が延々と出来るから面白いんですよね~! エクステリア&ガーデン(造園)マニアっつーか・・・(笑)
「○○さん(他メーカー)の○○(商品名)って、ウチの○○に合うんですよね~」とかメーカー担当にあるまじき事(笑)もたまに言ってくれたり・・・ でも他社製品を詳しく知っていなければ言えない事ですし、その現場をウチの商品で埋め尽くそう!的な考えより全体的なエクステリアバランスを考えてのアドバイスをしてくれますので、そのあたりはこの方の知識の広さや懐の深さといいますか・・・ まぁ ウチの自慢の担当さんです! まじで
こんな30オーバーふたりの癒しの『和の空間』でのひとときでした。
あ!ジーマのモニター価格キャンペーンをやりま~す。
詳しくは後日こちらで報告します!
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