1/23(水)~26(土)までの4日間はメーカーさん主催の旅行ということで『マカオ+香港(3泊4日)』へと行って参りました。
昨夜 帰国して、早速今日より業務を再開しております。この不在していた4日間はかなりリラックスしておりましたので、頭の中の切り替えがめっちゃくちゃ難しいです。
しか~し!いつまでもぼぉ~っとしている訳にはいきません!こなさなければならない仕事はこっちの都合やテンションに関係なく 次から次へとどんどんやってきます。待ってもくれません。明日から新しい現場もはじまります。とにかく またしばらく忙しくなりますので、スパッと気持ちを切り替える為にも今回の旅行ネタをささっとご紹介してぱぱっと終わらせます。
とは言いつつも たぶん・・・ 何回かに分けると思います。
○1/23(水) ・・・ 福岡 ⇒ 台北経由 ⇒ 香港 ⇒ マカオ
福岡空港より空路 台北(台湾)経由で目的地である香港へ
全参加者は60~70人位?(添乗員さんが3名、メーカーさん、代理店さんが約10数名)それを3班(1号車班、2号車班、3号車班)に分けての班行動だそーです。
前回の旅行(その①、その②、その③)の時に知り合った方もいらっしゃいました。私の班は「2号車」なんですが、この時はこの班が後に「場ぁ盛り上げ班」になるとは知る由もなく・・・
福岡空港から約2時間40分で台北へ到着
途中 機内食が出ましてチキンかフィッシュかを選択。チキンをチョイスしぃ~ 油っこかったですが、結構美味しかったです。台北に着陸し、空港内にて約1時間待機。再び空路にて香港へ 約1時間で香港へ到着しました。
前に台湾に行った時も感じたことですが、空港内の機内に荷物を預ける受付カウンターに女性スタッフの方がいらっしゃるんですが、キレーな顔をした(ホントにキレーなんです。)女性が預ける荷物を置く大きなゴムみたいなトレーを「ぽーん」と投げて置かれます。一番最初に見た時は後ろの人と「え?」って感じで顔を見合わせてしまった位です。
レストランや料理店も同じなのですが基本的に香港やマカオ(他のアジアの国々も同じかも?)はこのあたりの動作がひっじょ~にガサツで荒い!料理をテーブルに運んで来て置く時も「ガシャン」または「ガチャン」と音を立てて置かれます。別に怒っている訳でも何でもなく、通常の対応がこんな感じ。文化の違いってやつなんでしょ~か・・・ まぁ 慣れれば多少気にならなくはなりますが、同じ事を居酒屋だろ~が焼き鳥屋だろ~が日本国内でやればきっとすんごいクレームになると思いますケドね。
香港に到着すると今度は海路にてマカオへ
「福岡~釜山間を結ぶ」で有名なジェットフォイル『ビートル』と同じようなものみたいです。行きは高速双胴船のターボキャットで帰りはジェット噴射のジェットフォイルに乗りました。時間は約1時間かかり「ターボキャット」の方ががややスピードが速いようです。
で、マカオに到着。18時過ぎとる・・・
初日はほぼ移動時間で終わってしまうような感じです。結構疲れました。時差は日本よりちょうど1時間遅れで気候はやや暖かい感じです。湿度はほぼ変わらないような気がします。
ここで入国審査や税関を済ませ、2号車のバスに乗り「マカオ料理」が待つというレストランへGo!今日は移動が多くて疲れたし、お腹もめちゃくちゃ減っていたので早く食いたいっス!
2号車の担当である「Shimadaトラベル」さんがレストランへ向かうバスの車中で「みなさん今日は大変お疲れになられたと思います。本当にご苦労様でした!もう少しでたくさんのマカオ料理をお楽しみいただけると思いますので・・・」という言葉が後で・・・
話は変わりますが、この『Shimadaトラベル』さん。今回の旅行にあたり、インターネット等を駆使されマカオや香港に関するありとあらゆる情報を得られていたようです。その情報量と緻密さ、プリントアウトまでしてきたその調べた情報を私たちに渡す時のその様はまるでドラえもんが四次元ポケットから道具を出すかの如く 自信満々でやや上から目線
しかも別に知らなくてもいいような事まで詳細に調べていたり(で異常に詳しかったり)、時にガゼネタを自信タップリに話す いい加減っぷりも結構面白いものでありまスた。(Sさん スンマセン・・・)
ってコトで素晴らしいガイドっぷりは尊敬に値します。
『Shimadaトラベル』
マカオ料理店に到着しました。待ちに待ったご馳走は・・・
パンしかあらへんやんけ
しかもお店に入ってからの20分位はこのパンのみで完全な放置プレー。普段、あんまり怒ったりしないような感じの人までキレかかっていました。
やっと料理が運ばれてきましたが・・・
泡がやや固くて甘~いビールや鉄!?で出来た重いフォークやナイフ類 しかもちょっとサビてるやん!
食事を済ませて本日宿泊するホテルへ到着
しかもこのホテルのスゴさっていったら・・・
ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテル
昨年の8月末に開業したばかりの新しいホテルですが、とにかくめっちゃスゴイです。何がそんなにスゴイのかって言ったらそんなモン分からへん とにかく何でもかんでも凄いんですよ。
ロビー ・・・ 金ピカが眩しすぎて何が何だか全く分からへん
館内 ・・・ ゼロヨンでもできそーな客室前のなが~い廊下
39階建てで総敷地面積は951,000㎡でサッカー場の約100個分の大きさだそうです。客室数は約3,000室(全てスイート)、和洋中あるレストランは約20店、2階の大型ショッピングセンターには約350店(フードコートもあり)、スパやプール(3ヵ所)もあり、来年には劇場や大きなプールも完成するそうです。
カジノ部分もサッカー場3個分の広さを誇り、テーブル台数は約750台、スロットマシーンは約4,000台あります。
そんでもって従業員さんは約68,000人もいらっしゃるそうで・・・ (ホテル、ショッピング関連、建設関連 共)
もぉ ちょっと普通に考えられへんスケール
贅を極めたって~かなんつーか こんな建物みたことね~よ マジで
一応 言っておきますが、この写真(↑)は全て「ホテル内」で撮った写真です。一番最初にココに来た時(実は迷い込んで来た)は急に夜から昼間になったようなヘンな感覚に見舞われてビックリしました。上方の青い空は天井を青空模様にペインティングしてあるんです。
で、水を流して船を浮かべるってか? ははは やり過ぎ やり過ぎ(笑)
部屋の中
ベッドの上に6つもある枕の使い方が全然分からへん!細長い枕は足置き用?抱き枕? う~ん 謎や・・・
この後、ホテル内にあるカジノにいきましたが(カメラ撮影不可、めっちゃ怒られるそうです。)、このカジノの広さは想像されている100倍以上の広さをイメージされて下さい。たぶん実物はもっと広いです。
同じ部屋の人とカジノ内を色々と見てまわりました。その後に部屋に帰ろうとしましたが・・・ 帰れまへん
どこに行ったら部屋に戻れるのかが全然分からへん
完全に「10027号室」を見失いました。てか部屋番号がこんな桁のホテルとか他にあるんでしょ~か? しかも二人とも上下黒っぽい服装でチト怪しい、私は身長180cm、同じ部屋の人は187cmで2人ともゴツくて怪しい(Mさん スミマセン!)、2人並ぶと更に倍でめっちゃ怪しい。ホテル周辺をキョロキョロしながら徘徊する我々をギョッとして2度見するマカオの方々・・・
そして建物内で完全に迷ってしまったので、一度 屋外に出てから現在位置を確認し、結構な時間かかって部屋に辿り着きました。
なんて広さや・・・
2日目へ続く
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