メール活用法!
私にとって「メール」とは、通常業務の中でも「最も欠かせないモノ」でもあります。
私の名刺にはパソコンとケータイ両方のメールアドレスを記載しています。
どんな風に活用しているかといいますと、日中はお仕事をされているお客さんの場合はなかなか電話での連絡がとりにくいものです。そこでケータイメールがすごく便利!
ケータイで写真を撮って 画像を送り「ここはこんな風に仕上げましたよ~!」という確認ができたり、「今日はここまで作業が進みました!」なんていう報告もできます。
「現場合わせ」などで急きょ 部分的に内容を変更したい箇所などの確認の連絡手段としてはホントに便利です!
逆にお客さんから樹木の葉の調子が悪いのを写真で送ってもらったり、害虫がついている状況の写真とかも送ってもらったりすれば、スグに解決方法を教える事ができたりもします。
樹木の場合は異常があった場合は手遅れになることもあり得ますので、どんな小さなことでも変化があれば早めに教えていただくと対処できますし、画像を送っていただけるとより具体的に対処法を教える事ができるという訳なんです。
最近はメールでお問い合わせをいただいて、数回のメールでのやり取りの中で「施工事例」の写真を送ったり、参考になるホームページのアドレスを教えたりする「メールお打合せ」をすることも決して珍しいことではなくなってきました。
まさに時代の流れ・・・ 変化だとよく感じます。
プランニングやプレゼンテーションなどはいわゆる「デジタル」を活用する場合が多いですし、メールも情報の通達やコミュニケーションの手段として重宝しているのですが、本当の人としての接していき方はやはり「アナログ」というのにこだわっていきたいと思います。
でも お客さんにお伝えしにくい内容・・・ 例えば「プランの提出が予定より遅れます。」といった内容のご報告は、私自身の気の弱さから どうしてもメールで伝えがちになってしまいます。
このあたりも改善していかないと・・・ というか 期日通りに作成すればいいだけのコトなんですが
庭木なんかもある程度の樹種ごとの「特性」というのはあるのですが、植える地域・植える場所の土壌やPH(土壌酸度)、全く同じ庭木でも掘り取った時の根の状態などで「根付くか?根付かないか?」が大きく変わってきますし、なにより植える人間の「根付いて欲しい」という気持ちや専門的な知識・経験・・・ 「デジタル」で差し計れない「アナログ」で対応しないと枯れてしまうといったことがあるのはないかと思います。(たぶん・・・ 笑)
時代も10数年前からしたら 大きく変化し 「インターネット」いわゆる「デジタル」がない生活というのは考えられないようになっていると思いますが、決して「アナログ」な気持ちは忘れてはいけないと思います。
直接話さずもメールで自分の意思を伝えられるようになり、確かに便利で楽・・・ なのですが、本来の「直接会って話す」というコミュニケーション方法がとれなくなったり、間違った日本語の使い方など・・・ PCが高性能になればなるほど 自分で考えないで済むようになってしまったりとか・・・
映画「マトリックス」みたいにコンピューターに支配される時代が来る・・・ かも?
なんか めちゃくちゃ乱文になってしまった。(笑)
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